寺地はるな最新作『雨が降ったら』5月25日発売、40代女性の人生へのエール


寺地はるなが描く40代女性の「これから」
株式会社ポプラ社は、小説『雨が降ったら』(著・寺地はるな)を2026年5月25日(月)に発売する。2014年に『ビオレタ』で第4回ポプラ社小説新人賞を受賞した寺地は、日々の中で感じる生きづらさや人間関係の細やかな機微を丁寧に掬い上げて描く作風で知られており、「心に沁みる」「ふわっと温かくなる」と着実に読者ファンが増えている。
わかば洋傘店を軸にした連作短編集
本作は、さまざまな境遇に生きる40代の女性たちが、「わかば洋傘店」という一風変わったお店を軸に、「これから」の人生にささやかな希望を見出していく連作短編集である。仕事に子育て、更年期、親の老後など、自身の人生について悩み葛藤することの多い40代。本作に登場する等身大の女性たちの姿は、悩める読者に深い共感をもたらし、「いろいろあるけど自分も頑張ろう!」とエールをもらえるだろう。
著者が語る年を重ねることへのメッセージ
寺地は、これまでの社会では女性が年をとることについてはネガティブな意味合いで語られることが多かったと述べている。若い頃に「若いっていいね」「今が花だね」と言われるたびに年をとるとあんまり楽しいことがなくなるのではないかと不安を感じていたが、四十代後半の今振り返ってみると、ちっともそんなことはなかったという。著者は、仕事での成功や充実した生活、恋愛といったものだけではない「楽しさ」があることを読者に伝えたいとしている。
カバーはリバーシブルデザイン
本書のカバーはリバーシブルになっており、裏返すと物語にも登場する「わかば洋傘店」の文字が現れる。お好きなデザインでお楽しみいただけるのが特徴だ。
特典付き書籍も販売決定
ポプラ社の公式通販サイト「kodo-mall」にて、特典付き書籍の販売が決定している。特典は、寺地はるなさんのネーム入りサイン本と『雨が降ったら』カバーイラストを用いたクリアファイルのオリジナルセットである。数量限定なのでお早めのお申込みが推奨される。
書籍情報
タイトルは『雨が降ったら』、著者は寺地はるな、発売年月は2026年5月、定価は1,980円(10%税込)である。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001218.000031579.html