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チェコプリンシパルダンサー2人が登場、バレエアンサンブルガラ2026

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報道発表
プレスリリースより

ブルノ国立歌劇場からプリンシパルダンサー出演決定

マーティ株式会社が主催する「バレエアンサンブルガラ2026・関東公演/関西公演」に、チェコ共和国の第2の都市ブルノを拠点とするブルノ国立歌劇場バレエ団のプリンシパルダンサーである榊原百萌奈さんと小笠原祥真さんの出演が決定しました。海外の主要バレエ団でプリンシパルとして活躍する2人の日本での舞台は、非常に貴重な機会となります。

プリンシパルダンサーとは何か

プリンシパルとは、バレエ団の中で主役を任されるトップダンサーのことです。高い技術力だけでなく、豊かな表現力や舞台での存在感を兼ね備え、作品の中心として舞台を引き締める重要な役割を担います。数多くの経験と実績を積み重ねたダンサーだけが立つことのできるポジションであり、その踊りは観る人の心を強く惹きつけ、舞台全体の印象を決定づける存在となっています。

榊原百萌奈さんの経歴と実績

榊原百萌奈さんは3歳よりバレエを始め、国内外の多くのコンクールで優秀な成績を収めてきました。2011年には日仏芸術舞踊センターに短期留学し、2014年にはドイツ・ミュンヘンインターナショナルバレエスクールへ留学しています。ウィーン国際バレエコンクールで1位、ワールドバレエコンペティションin ルーマニアで1位、インターナショナルバレエ・コンテンポラリーダンスコンペティションで1位、バレエ・ダンスコンペティション in Italyで1位という輝かしい成績を誇ります。2017年8月にブルノ国立歌劇場バレエ団に入団し、2022年にデミ・ソリストに、2023年にソリストに昇格、そして2025年にプリンシパルへ昇格しました。

小笠原祥真さんの経歴と実績

小笠原祥真さんは7歳よりバレエを始め、2014年に都立総合芸術高校に入学しました。2016年にはノルウェー・オスロ国立芸術アカデミーへ留学し、国際的な舞台で研鑽を積んでいます。The Nordic Baltic Ballet Competitionで観客賞を受賞し、グラース国際バレエコンクールではゴールドメダルとグランプリ賞を獲得しています。2018年にチェコ・ブルノ国立歌劇場バレエ団に入団し、2020年にデミ・ソリストに、2023年にソリストに昇格、2025年にプリンシパルへ昇格しました。

ブルノ国立歌劇場バレエ団の歴史と実績

ブルノ国立歌劇場バレエ団は、チェコ共和国で2番目に大きなプロフェッショナルバレエ団です。その歴史は1919年に始まり、100年以上にわたる伝統を誇っています。1938年には、セルゲイ・プロコフィエフ作曲のバレエ『ロミオとジュリエット』の世界初演を行い、バレエ史に名を刻んでいます。現在、バレエ団には約50名のダンサーが在籍し、20カ国以上から集まった多国籍なメンバーで構成されています。2013年からは、スロバキア出身の著名なバレエダンサーであるマリオ・ラダチョフスキーが芸術監督を務めています。

充実したレパートリーと世界的な振付家

ブルノ国立歌劇場バレエ団のレパートリーは、クラシックバレエからネオクラシック、コンテンポラリーダンスまで多岐にわたります。『白鳥の湖』『くるみ割り人形』『眠れる森の美女』『ラ・バヤデール』などの古典作品に加え、ジョージ・バランシン、イリ・キリアン、ナチョ・ドゥアト、エドワード・クルグ、ヨハン・インガーなど、世界的な振付家の作品も上演しています。

2026年公演の演目について

榊原百萌奈さんと小笠原祥真さんペアが今回踊る演目は「『ドン・キホーテ』第3幕のグラン・パ・ド・ドゥ」です。海外で実際に主役を踊っている2人が、そのまま主役ペアで踊るという贅沢な内容で上演が決定しています。この演目はテクニックも華やかさも最大級で、いわゆる「一番盛り上がる作品」であり、バレエ鑑賞が初めての方でも楽しめる作品となっています。

関東公演と関西公演の開催情報

関東公演は2026年7月25日(土)、きゅりあん(品川区立総合区民会館)で開催されます。関西公演は2026年8月9日(日)、神戸文化ホール・中ホールで開催される予定です。いずれも第1部はバレエガラコンサートで、日本国内外で活躍するプロバレエダンサーの饗宴を楽しむことができ、第2部では関東公演は「くるみ割り人形」よりハイライト、関西公演は「白鳥の湖」より第2幕・第3幕が上演されます。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000449.000083890.html