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電気代・ガス代の高騰、75%が実感。住宅購入時にランニングコスト重視は79%

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モニター・レポート
報道発表
プレスリリースより

約75%が電気代・ガス代の高騰を実感している

ここ数年、電気代やガス代の値上がりが続いている。株式会社NEXERと株式会社土屋ホームが実施した調査では、全国の男女500名を対象に住まいの光熱費と省エネ意識について聞いた。その結果、74.8%の人が電気代・ガス代の高騰を実感していることがわかった。「とても実感している」が41.0%、「やや実感している」が33.8%となっており、多くの人が毎月の請求書に負担の増加を感じている。

月1,000円~3,000円の負担増が最多の43.0%

光熱費の高騰を実感している人に月々の負担増について聞いたところ、最も多かった回答は「1,000円~3,000円未満」で43.0%だった。次いで「500円~1,000円未満」が20.6%、「3,000円~5,000円未満」が19.8%と続く。月に1,000円~3,000円の増加は、年間に換算すると12,000円~36,000円ほどになる。決して小さな金額ではなく、日常的な節約だけでは回収しきれないと感じる人が多いのも納得できる結果である。

59.4%が住宅の省エネ性能と光熱費の関連を認識

住宅の「省エネ性能」が光熱費に大きく影響することを知っているかについては、59.4%が「知っている」と回答した一方で、40.6%は「知らない」と答えている。約6割の人が住宅の省エネ性能と光熱費の関係を認識している一方で、約4割はその関係を知らないという状況だ。光熱費の負担増を感じながらも、住まいの性能がその原因のひとつであることに気づいていない人がまだ少なくない。

住宅購入時にランニングコスト重視は78.6%

住宅購入・建築時に「初期費用」と「ランニングコスト(光熱費)」のどちらを重視するかについては、78.6%が「ランニングコスト(光熱費)を重視する」と回答し、「初期費用を重視する」の21.4%を大きく上回った。ランニングコストを重視する理由としては「長期的に見れば光熱費の方がトータルで大きくなる」という考えが多く見られた。初期費用は一回限りの出費であるのに対し、光熱費は毎月積み重なっていくものだからである。一方、初期費用を重視する方からは「手元に出せるお金に限りがある」「ローンの負担を抑えたい」という声も上がっている。

断熱と太陽光発電への関心が高い

光熱費を下げるために今後取り入れたい省エネ対策を聞いたところ、大きく分けて「断熱性能の向上」「太陽光発電・蓄電池の導入」「日常的な節電・省エネ行動」の3つが挙げられた。特に「断熱性能の向上」や「太陽光発電・蓄電池の導入」は、長期的に見ると経済的なメリットも大きく、持続可能なエネルギー利用に貢献する対策として期待が集まっている。

住まいの省エネ性能がこれからの暮らしを左右する

今回の調査から、約75%の人が電気代・ガス代の高騰を実感しており、そのうち約43%が月1,000円~3,000円の負担増を感じていることがわかった。さらに住宅購入時に約79%がランニングコストを重視しており、初期費用よりも長期的な光熱費を重視する人が圧倒的に多い。断熱性の高い住宅を選ぶことで、冷暖房の効率が大幅に向上し、光熱費を抑えることができる。住まいの省エネ性能について正しく理解し、住宅選びや住まいの改修に活かしていくことが、これからの暮らしをより快適で経済的なものにしてくれるのではないだろうか。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000002428.000044800.html