軍艦島ドキュメンタリーがドイツで銀賞受賞、フジ・ネクステラ・ラボが制作協力


ドイツの国際映像祭で銀賞を受賞
ドイツの国際映像祭「World Media Festivals(ワールド・メディア・フェスティバル2026)」の最終結果が、日本時間5月7日深夜に発表されました。株式会社フジ・ネクステラ・ラボが制作協力した、株式会社フジテレビジョンのコンテンツ「TimeTrip軍艦島-崩れゆく遺産と昭和の風景-」が、ドキュメンタリー部門(歴史・人物)で銀賞を受賞したのです。
10年前の映像とAI技術を融合させた作品
「TimeTrip軍艦島-崩れゆく遺産と昭和の風景-」は、2025年11月29日にフジテレビ地上波で放送されたコンテンツです。10年前に撮影したアーカイブ映像と、現在の軍艦島の姿を撮り下ろし、最新映像と情報をもとに新たに制作されました。軍艦島の秘蔵映像と共にその歴史と文化を振り返り、当時の写真をAIで動きを加えるなどの演出が含まれています。フジ・ネクステラ・ラボの伊藤玉緒が映像ディレクターを担当し、英語字幕や英語ナレーションの制作支援として、同社提供の翻訳字幕ツール「ジマクン」(開発担当は永井大輔)が活用されました。
ワールド・メディア・フェスティバルについて
ワールド・メディア・フェスティバルとは、ドイツの映画配給会社インターメディアが2000年に創設した国際映像コンクールです。テレビ番組をはじめ、広告やウェブなど、様々なジャンルで作品性の高さを競うヨーロッパ最大規模の映像コンペティションとなっています。2026年は、34カ国から803作品のエントリーがありました。
受賞作品のスタッフからのコメント
映像ディレクターの伊藤玉緒は「10年前に軍艦島で撮影した映像を活用でき、AI技術を演出に取り入れ、軍艦島の歴史と今を伝えることができました。この度、このような評価をいただけたことを大変感慨深く思います。日頃サポートしてくださる皆様への感謝を忘れず、この結果を励みとして次なる挑戦に繋げていきたいです」とコメントしています。翻訳字幕ツール「ジマクン」の開発担当である永井大輔は「この度、世界的な賞を受賞できましたことを大変うれしく思います。また、本作品の字幕制作において、翻訳字幕ツール「ジマクン」をご活用いただき、心より感謝申し上げます。今後も、諸外国へのコンテンツ発信に寄与できるサービスを目指し、さらなる向上に努めてまいります」と述べました。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000212.000032032.html