Golden Goose×PLAYLABがヴェネツィア・ビエンナーレ2026で没入型アート「森」を公開


Golden Gooseとクリエイティブスタジオが生み出した没入型アート体験
Golden Gooseは、ヴェネツィア・ビエンナーレ2026の開幕を祝し、2026年5月8日、イタリア・ヴェネツィアのマルゲーラに位置するクリエイティブ・ハブ「HAUS」にて、没入型アート体験を公開した。ロサンゼルスを拠点とするクリエイティブ・スタジオ「PLAYLAB, INC.」が制作した、体験型インスタレーション「The Forest For The Trees」は、ファッション、映画、デザイン、大型インスタレーションなど幅広い分野で独創的な活動を展開してきた同スタジオの特別作品である。
物語と参加型体験で「可能性」を探索するインスタレーション
「The Forest For The Trees」は、絵本のような物語を通じて「可能性」を探索する展示である。来場者は、想像力が無限に広がる童心に返ったような世界へと誘われ、イタリアの職人による手描きの巨大な舞台セットから精巧なミニチュアモデルまで、没入感あふれる環境を通り抜ける。ゲストは次第に「大きな全体像」を解き明かしていくことになる。
複数の空間が織りなす連鎖した体験
PLAYLAB, INC.はHAUSのあらゆる空間を相互に繋がる体験の連鎖で満たし、観客とクリエイターの境界線を曖昧にした。Piazzaでは、ループする音の風景と象徴的なジェスチャーによって物語が始まる。Academy&Playgroundは、ゲスト自身がミニチュアの木に色を塗り、共同制作のジオラマの中に配置する参加型エリアだ。感覚を揺さぶるTunnelを経てクライマックスへ向かう中、Hangar(格納庫)ではそれまでのミニチュアの世界が、巨大な森のインスタレーションとなって目の前に広がる。可動式の仕掛けにより、絶え間ない相互作用が生まれるという構成である。
ミシュラン星付きレストランと協業した幻想的なディナー
Hangarでは、2026年度のミシュラン星付きレストラン「Da Gorini」のプロデュースによる、幻想的なキャンドルライト・ディナーが開催された。地元の食材を活かすことで知られるDa Goriniは、フラワーデザイナーのフェデリカ・カルリーニと共に、森の世界観から着想を得たインタラクティブなテーブルセッティングを創り上げ、五感で味わう食の体験を提供したのである。
世界中の著名人が集結した記憶に残る一夜
この記憶に残る一夜には、日本からマリウス葉が駆けつけたほか、ボリウッド俳優のアルジュン・カプール、モデルのガブリエル・コーネシル、オリンピックスケートボーダーのキーガン・パーマーやコーリー・ジュノーなど、世界中から多彩な著名ゲストが集結。さらに、シャーロット・ローズやローラ・シュナーベルといった気鋭のアーティスト、建築家、映画制作者、アートコレクターなど、各界を牽引するクリエイターや起業家たちが顔を揃え、新たな創造の潮流を共に分かち合った。
一般公開された「HAUS Week」で地域社会への貢献を実現
HAUSは5月9日と10日の2日間、「HAUS Week」の一環として一般公開された。期間中は、地元のVenezia FCやIUAV大学、クリエイティブ・コミュニティのThe Pink Lemonadeなど、地元および国際的なパートナーを交え、アート、文化、スポーツを軸とした数多くのパフォーマンス、ワークショップ、トークセッションが展開された。これらのプログラムを通じて、対話、創造性、そして表現の自由を育み、地域社会へ貢献するというHAUSのビジョンが体現されたのである。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000033.000122351.html