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大藪春彦賞受賞作家・浅沢英の新作『ジオフェンス』は型破りな弁護士ミステリ

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小説
報道発表
『ジオフェンス 蔦谷昂一郎の捜査録』(浅沢英/著)(プレスリリースより)

規格外の弁護士が事件を解く

株式会社徳間書店は、第5回大藪春彦新人賞受賞作家・浅沢英氏の書下し最新作『ジオフェンス 蔦谷昂一郎の捜査録』を2026年5月13日(水)に発売する。本作は、裁判はせず誤認逮捕をきっかけに知力とフットワークで事件を解決に導く「規格外」の若き弁護士が主人公。テクノロジーが身近になった現代を舞台に、警察組織も気づかない最先端の犯罪に立ち向かう物語である。

4つの謎解きエピソード

本書は全4話の連作短編となっており、それぞれが興味深い謎を提示している。第一話「トワイライト・ゲーム」では、自分の顔が犯罪者に使われた男が誤認逮捕される品川ふ頭殺人事件に、弁護士・蔦谷が弁護を引き受け真犯人を追う。第二話「ランドクロス」は海岸道路暴走事件で、新車であることに疑問を持った蔦谷が車のコントロール異常を調査する。第三話の表題作「ジオフェンス」では、金塊強奪事件の犯人グループの一人が保育園に立てこもる事件で、蔦谷は目に見えない境界線の謎に迫る。第四話「ゴー・バック」は、完全に他人に成りすまされた失踪事件を扱っている。

著者の創作姿勢

著者・浅沢英氏は本作について、「テクノロジーが身近になった現代、警察組織も気づかない最先端の犯罪を解決に導くinvestigator(インヴェスティゲーター=探偵)として、知識豊富で、理論家で、推理好きの若き弁護士、蔦谷昂一郎が活躍する物語です。表題作『ジオフェンス』では、読者の皆さんのすぐそこにあるテクノロジーを利用して犯人に挑みます」とコメントしている。

書籍情報と特典

『ジオフェンス 蔦谷昂一郎の捜査録』は、定価2,200円(税込)、四六判並製320ページ。ISBN:978-4-19-866199-1。現在、冒頭26ページまでが徳間書店公式noteで先行無料公開されており、試し読みが可能である。浅沢英氏の長篇デビュー作『贋品』も好評発売中で、第5回大藪春彦新人賞受賞作家の作品として注目を集めている。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001056.000016935.html