文化庁がクリエイター育成支援事業の企画募集を開始


メディア芸術分野の次世代クリエイターを育成する事業がスタート
文化庁は令和8年度メディア芸術クリエイター育成支援事業において、「国内クリエイター創作支援プログラム」と「国内クリエイター発表支援プログラム」の企画募集を開始する。メディアアート、ゲーム、アニメーション、マンガ等の分野で活躍する国内クリエイターの創作活動を推進し、次世代のメディア芸術水準向上を図る取り組みである。
創作支援と発表支援の2つのプログラム
募集対象は2つのプログラムで異なる。創作支援プログラムは5年以上の活動歴を有する、または国内外で顕彰等の受賞歴がある概ね40代までのクリエイターが対象で、新しい作品創作の企画を支援する。支援上限額は500万円(税込)である。一方、発表支援プログラムは3年以上の活動歴を有する概ね40代までのクリエイターを対象にしており、メディア芸術分野の作品発表企画を支援する。支援上限額は100万円(税込)となっている。
アドバイザーによるサポートで次のステップへ
両プログラムにはメディア芸術分野において作品に応じた適切な評価・アドバイスができる識者をアドバイザーとして設置する。採択されたクリエイターは、企画内容に応じたアドバイスを通じて、レベルアップサポートやクリエイター交流の機会が提供される。また創作支援プログラムでは制作サポート、発表支援プログラムでは発表サポートが実施される。どちらのプログラムでも発信サポートとして、事業ウェブサイトやSNS等での広報連携も行われる予定だ。
応募期間と選考スケジュール
募集期間は2026年5月13日(水)から6月2日(火)18:00までである。採択企画は2026年9月上旬に発表される予定となっている。また、両プログラムの成果発表イベント「ENCOUNTERS」は2027年2月から3月に東京・京橋のTODA HALL & CONFERENCE TOKYOで開催される予定だ。応募の詳細は文化庁メディア芸術クリエイター育成支援事業ウェブサイトで確認できる。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000016.000120690.html