茨城町がパーソナライズ絵本導入、子どもが主人公の知育絵本を無償配布


茨城町の「セカンドブック」事業に絵本が採用
茨城県茨城町の町立図書館と「あなたの絵本ドットコム」(運営:株式会社クレソン・ブレス)が提携し、お子様一人ひとりが主人公になれるパーソナライズ知育絵本の提供を開始いたしました。対象は1歳6か月児です。
茨城町では平成19年度より赤ちゃんへ絵本を贈呈する「ブックスタート」を実施してきましたが、さらに絵本の世界を広げ、読書の習慣化を支援するため、「セカンドブック」事業を強化いたしました。
お子様が物語の主人公となる絵本
提供される絵本では、お子様自身が物語の主人公となり、仕掛け絵本の中で「大切なもの」を探しながら冒険する物語が展開します。キャラクターのデザイン、名前、家の表札、迎えに来てくれる登場人物など、さまざまな要素がカスタマイズされることで、一人ひとり内容が異なります。
自分の名前や身近なものが登場する喜びから、自然と本を開く習慣が育まれることが特徴です。また、茨城町マスコット「ひぬ丸くん」が登場する特別編集版となっており、幼少期から郷土への愛着を醸成する工夫が施されています。
既存作品のカスタマイズで低コスト実現
ベースとなる「名入れ絵本 みーつけた」は、クレソン・ブレス社を代表する知育要素を盛り込んだ仕掛け絵本です。ゼロから絵本を制作する場合は膨大な費用と月日を要しますが、同社では既存の人気作品をベースにカスタマイズする手法を確立いたしました。これにより、費用と工数を大幅に抑えながら、自治体独自のメッセージを込めた高品質な絵本制作が実現します。
在籍するプロのイラストレーターによる新キャラクターのデザインや、完全オリジナルの物語作成にも対応しており、地域の特産品や企業のイメージなどを、子供やご家族の記憶に残る「物語」としてPRすることが可能です。
自治体の負担を最小限にする「お仕立券」システム
本事業は、自治体側のオペレーション軽減を最優先に設計されています。町が対象者に「お仕立券」を配布し、保護者が専用のオンラインフォームに必要事項を入力することで、内容確認や制作進行は保護者と「あなたの絵本ドットコム」が直接行う仕組みです。
自治体の担当者が個別の校正やデータ管理に携わる必要がなく、多忙な現場でもスムーズな導入・運用が可能となります。企画の概略を伝えるだけで専門家が骨子を作成する伴走型の体制により、官民問わず幅広い広報ニーズにお応えいたします。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000182057.html