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横浜のアーティスト支援制度、2026-2027年度採択者が決定

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報道発表
撮影…左:前澤秀登 右:Kenji Agata(プレスリリースより)

2年間の滞在・発表を支援する新体制へ

アーツコミッション・ヨコハマ(ACY)は、「2026-2027年度つながる創造:ACYアーティスト・フェローシップ助成」の採択者を決定しました。ACYではアーティストのキャリア形成を支援する助成を2016年度より継続して実施しており、2023年度からは「横浜市内での滞在」および「地域住民との交流」を要件に加えています。本年度より、活動期間を2年間に拡張し、1年目の滞在・リサーチを経て2年目に作品発表を行う構成へと発展しました。

採択者は加藤綾子氏とまちだリな氏

本年度は美術・舞台芸術分野を対象に65名の応募があり、書類および面談による選考を経て、ヴァイオリニストの加藤綾子氏とアーティストのまちだリな氏の2名を採択しました。加藤氏は日本におけるクラシック音楽的な身体を起点に、リサイタルやパフォーマンスを立ち上げる活動を展開しており、かながわパフォーミングアーツアワード2026「MVP賞」を受賞しています。まちだ氏は映像インスタレーションをはじめとした「出来事」のための活動を行い、自らの意思では制御しきれない「もどかしい身体」が、環境や他者と関係していくことに関心を持つアーティストです。

助成内容と選考ポイント

助成期間は採択決定後から2028年2月13日までで、1年目と2年目それぞれ1,000,000円の助成が行われます。選考は独自性、地域性、実現性の3つのポイントに基づき、3名の審査員による一次選考(書類)および二次選考(面談)を経て実施されました。ACY、拠点のスタッフ、メンターによるサポートも提供され、相談・情報提供、人や団体等の紹介、拠点における活動支援、広報支援、記録とアーカイブの作成が行われます。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001515.000014302.html