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京都映画企画市が募集開始、350万円相当の制作支援で時代劇新作を発掘

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アイデア
報道発表
プレスリリースより

第18回「京都映画企画市」とは

特定非営利活動法人映像産業振興機構(VIPO)と京都府の共催による第18回「京都映画企画市 -Kyoto Film Pitching-」が開催される。本事業は時代劇・歴史劇ジャンルの映画企画コンテストであり、時代劇の拠点である京都の優位性を活かし、若手クリエイターを世に送り出すことを目的としている。

優秀映画企画に350万円相当のサポート

第一線で活躍する映像業界人を審査員に迎え、応募企画から書類審査を経て数作品を選定。映画企画コンテスト(プレゼンテーション)で優秀映画企画を決定する。優秀映画企画には長編劇場公開につなげるため、350万円相当のパイロット版(短編)映像制作の権利が付与される。パイロット版映像制作では京都での撮影と、東映株式会社京都撮影所もしくは株式会社松竹撮影所の協力とアドバイスによる制作となる。

応募要項と重要な条件

映画・映像制作者(監督およびプロデューサー)による映画企画であり、劇場公開を目的とする時代劇・歴史劇ジャンルであることが必須だ。太秦のメジャースタジオや京都府内での撮影を想定した映画企画が対象となる。権利処理がなされている非公開の映画企画が募集対象であり、過去に応募された映画企画の再応募も可能である。日本語での応募書類作成およびプレゼンテーションが可能で、10月上旬に京都市内で開催予定の本コンテストに来場して参加できる方に限定される。

応募締切と開催日程

応募締切は2026年7月21日(火)必着。映像企画コンテストは2026年10月上旬、京都市内の会場での開催を予定している。応募者の中から数名を選出し、現役のプロデューサー等への映画企画の相談会も実施される予定だ。

過去の受賞作品の実績

本コンテストからは多くの優秀作が国内外で活躍している。『黒の牛』(監督:蔦哲一朗)は歴代パイロット版から初めて長編化が実現し、2025年に第49回香港国際映画祭のヤングシネマ・コンペティション部門で日本映画史上初となる最高賞『Firebird Award(火鳥大賞)』を受賞。2026年1月23日よりヒューマントラストシネマ有楽町他全国で上映された。他にも『水虎』『うつつの光、うつる夜』『サバイバル忍者』『引かれ者の小唄』などが国際映画祭で受賞を重ねており、本企画の質の高さを示している。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000275.000103029.html