公募/コンテスト/コンペ情報なら「Koubo」

若手作家の登竜門「Idemitsu Art Award 2026」6月1日募集開始

タグ
アイデア
報道発表
プレスリリースより

現物審査にこだわる美術賞で次世代アーティストを発掘

出光興産株式会社は、次世代を担う若手作家の発掘・育成を目的とする「Idemitsu Art Award 2026」の作品募集を6月1日(月)に開始する。本賞は40歳までの若手作家を対象とした公募制の美術賞であり、「現物審査」にこだわることが大きな特徴である。一次審査から全ての応募作品を審査員が実際に観て、審査を行う方針を貫いている。

多様な表現に対応した平面作品の募集要項

エントリー期間は6月1日(月)から7月31日(金)まで。応募資格は1986年4月1日以降に生まれた方で、エントリー時に生年月日を確認できる証明書などの画像を提出する必要がある。作品は平面作品でワイヤーによる吊り展示が可能なものに限定され、2024年以降に制作された未入選作品であることが条件である。作品サイズはS100号(162.0cm×162.0cm)以内で厚さ15cm以内、重量は30kg以内とされている。

出品料は1人3点まで応募可能で、26歳以上の場合は1点7,000円、2点11,000円、3点14,000円。25歳以下(2000年4月1日以降生まれ)は1点無料、2点7,000円、3点11,000円である。出品料の支払い期間は7月1日(水)から8月7日(金)までとなっている。

グランプリ300万円を含む充実した賞金体系

グランプリ受賞者には300万円が贈られ、審査員賞5点には各30万円、学生特別賞1~2点には各10万円が支給される。入選は40~50点程度の予定で、オーディエンス賞とSNS賞も用意されている。全受賞・入選作品は12月9日(水)から12月21日(月)まで、国立新美術館の展示室1Bで開催される「Idemitsu Art Award展 2026」に展示される。

現代美術の第一線で活躍する5名の審査員

今年の審査員は、埼玉県立近代美術館主任学芸員の大浦周、豊田市美術館学芸員の鈴木俊晴、森美術館シニア・キュレーターの德山拓一(新任)、大阪中之島美術館主任学芸員の中村史子、アーティストの松川朋奈(新任)の計5名である。新任2名を含む現代美術の分野で活躍する学芸員や作家が、固定観念に縛られない視点で作品を審査する。

学生支援充実で芸術活動の機会を拡大

学生特別賞の設置に加えて、学生の展覧会入場料を無料とすることで、学生の創作活動と芸術鑑賞の機会を支援する。作品搬入は送付搬入が8月20日(木)、8月21日(金)、直接搬入が8月22日(土)、8月23日(日)の予定である。出光興産は、心の豊かさを育む「文化・芸術」を企業市民活動の柱の一つとして位置付けており、今後も次世代を担う人たちの創造と挑戦、そして成長のエネルギーを支えていく方針を示している。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000653.000023740.html