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講談ワークショップ小学生参加者募集、横浜にぎわい座で開催

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参加型イベント
報道発表
プレスリリースより

伝統話芸を通して日本語を学ぶワークショップ

横浜にぎわい座の令和8年度ワークショップシリーズ「演芸体験プログラム」の第2弾として、6月から7月にかけて「講談ワークショップ」が実施される。本ワークショップでは、伝統話芸である「講談」に親しむことを通して想像力を養うとともに、きれいな日本語の表現・発声と、舞台で演じるための礼儀作法を学び、発表までを体験できる。小学生が対象だが、保護者が一緒に参加することも可能で、初めての人でも楽しく体験できる3日間のプログラムとなっている。

講談とは何か

講談は、落語と並ぶ日本の伝統的な話芸のひとつで、歴史上の出来事や偉人の物語などを、座って一人で語る芸能である。釈台と呼ばれる小さな机を前に置き、張り扇で机をたたいて拍子をとりながら、物語を読み聞かせるのが特徴だ。落語が江戸の庶民の笑いや人情を語ることから始まったのに対して、講談は武士や学者、僧侶などの江戸の知識人が、昔からある本を読み聞かせたのが始まりであった。楽しくて、ためになる、というのが講談の特徴とされている。

ワークショップの特徴と内容

本ワークショップでは、『おやこで楽しむ講談入門』『おやこで楽しむ講談ドリル』などの著書も手掛ける講談師の宝井琴鶴を講師に迎え、オリジナルの教材を使用した初心者向けプログラムを展開する。小学生向けながら、親子向けの講談入門書も手掛ける講師のノウハウにより、大人が一緒に参加しても楽しんでいただける内容となっている。初日は講談について知ることから始まり、声出しのレッスンなどを経て、2日目は実践、3日目は発表と、段階的に学び・体験できるプログラム構成だ。最終日の発表は、横浜にぎわい座の芸能ホールで開催され、実演家として日々さまざまな舞台に立つ講師から礼儀作法を教わり、プロとおなじしつらえの高座で発表を体験することができる。

講師プロフィール

講談師の宝井琴鶴は神奈川県横浜市生まれで、幼い頃より講談に触れ、中学生になると宝井講談修羅場塾に通い始めた。2006年、宝井琴星に入門し、宝井琴柑となり、2019年、真打昇進し五代目宝井琴鶴を襲名している。古典から新作までレパートリーは幅広く、『おやこで楽しむ講談入門』『講談師・浪曲師になるには』『ようこそ講談の世界へ─読んで、学んで、語り継ぐ、伝統話芸』ほかの著書も手掛けるなど、講談の普及に積極的に取り組んでいる。一般社団法人講談協会に所属している。

開催概要と申込方法

開催日時は2026年6月13日(土)、6月20日(土)、7月4日(土)で、各回10時30分から12時00分までとなっている。会場は横浜にぎわい座の芸能ホール、のげシャーレ(小ホール)である。対象は小学校1~6年生で、全日程参加できる方に限定されている。参加費は3,000円(全3日間分)で、保護者が一緒に参加・体験する場合は1名につき1,500円(全3日間分)、見学のみの場合は無料となっている。定員は先着10名で、申込方法は横浜にぎわい座ウェブサイト内「チケットweb購入・会員登録」からのほか、電話045-231-2515(10時00分~20時00分/休館日を除く)での申込も受け付けている。主催は横浜にぎわい座(公益財団法人横浜市芸術文化振興財団)である。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001518.000014302.html