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AIエージェントコンテスト実施、東急不動産とソフトバンクが業務課題解決に取組む

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プレスリリースより

東急不動産がAIエージェントコンテストを開催

東急不動産ホールディングス株式会社と東急不動産株式会社は、ソフトバンク株式会社との共催により、社内初の「AIエージェントコンテスト」を実施しました。本コンテストは、東急不動産の全従業員を対象に「自身が感じる課題を解決するAIエージェント」の企画・開発を募る取り組みです。

開催に先駆けて、ソフトバンクが提供するオンライン学習プラットフォーム「Axross Recipe for Biz」による学習機会や、ソフトバンク社員による対面ワークショップを通じて、従業員のAI開発スキルの向上が支援されました。

100件超の応募から4作品が受賞

応募は100件を超えました。2026年3月24日の最終審査発表会では、一次審査を通過した10名のファイナリストがプレゼンテーションを行い、東急不動産のDX推進部門管掌執行役員および統括部長、ソフトバンクの事業部統括部長が審査員を務めました。表彰式には星野浩明氏(現・東急不動産ホールディングス代表取締役社長、当時は東急不動産代表取締役社長)が出席し、1~3位およびソフトバンク賞の計4作品を表彰しました。

受賞作品の概要

第1位に選ばれた「契約書レビュー支援AIエージェント」は、契約書案を入力すると社内標準書式や法務基準に基づき論点整理や修正案を提示するもので、法務部門と現場部門の両方における負荷軽減が期待されます。

第2位の「稟議書・添付書類の整合チェックAIエージェント」は、稟議書の添付資料との整合性や社内ルールへの適合を自動照合し、人為的ミス低減による決裁プロセスの迅速化に貢献します。

第3位「用地取得検討期の建築ボリューム可視化AIエージェント」は、土地情報を入力することで建築可能ボリュームを可視化し、企画初期段階の検討を支援するものです。ソフトバンク賞受賞の「宅地建物取引業法のトラブル事例検索AIエージェント」は、宅建業法に関する事案を入力すると、関連する処分基準や過去の行政事例を自動抽出し、法務調査を支援します。

DXビジョン「Digital Fusion」に基づく取組み

東急不動産ホールディングスグループは、DXビジョン「Digital Fusion デジタルの力であらゆる境界を取り除く」の実現に向けAIを中核的な技術の一つと位置づけています。本コンテストは全社的なAI浸透戦略の一環として、従業員一人ひとりがAIを活用したDX推進の主体者となる人材育成を目的に実施されました。

グループは2025~2030年度累計で1,000億円以上のDX・新規事業投資を予定しており、本コンテストで創出されたAIエージェントは2026年6月を目途に実際の業務現場での実装を進め、水平展開を図る方針です。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000700.000006953.html