賞金300万の目玉公募から父の日川柳まで!週刊「編集部オススメ」5月第5週配信分


毎週火曜日にお届けする『公募ガイド編集部オススメ公募』。
あらゆる公募を日々見ている編集部が『これは面白い!』と思ったものをご紹介します。
この記事をチェックすれば公募のトレンドを掴めること間違いなし!
今週はグランプリにEOS R5 Mark IIが用意された鉄道写真の老舗コンペや、賞金300万円の小学館ノンフィクション大賞といった本格派が登場する一方で、賞品があじさい1株という地域密着型の俳句コンテストや、スマホの誤送信あるあるを5・7・5にする川柳コンテストなど、思わずニヤッとする小粒の個性派も揃っています。
「ガチで挑戦したい」方も、「とりあえずスマホで1作」という方も、今週のラインナップから自分にぴったりの1本がきっと見つかるはずです!
※掲載している情報は過去のものの場合があります。今年度の開催状況は、主催者サイトを随時ご確認ください。
EOS R5 Mark IIを狙って魅力的な鉄道写真を
2026 第49回 鉄道ファン/キヤノン フォトコンテスト
鉄道専門誌『鉄道ファン』とキヤノンが共催する、来年で半世紀に達する伝統あるフォトコンです。グランプリ(金賞)にはEOS R5 Mark II+RF50mm F1.8 STM、さらにジュニア賞にもEOS R10が用意され、賞品ラインナップは大変豪華。撮影対象は2025年8月〜2026年8月撮影の未発表作品で、車両だけでなく駅・線路・乗客・風景まで「鉄道」に関わるテーマなら自由です。郵送提出でプリントサイズは80×110mm以上から最大270×390mmまで対応。夏の旅行ついでに腕試しはいかがでしょうか?
賞金300万円、ノンフィクション最高峰の登竜門
第33回 小学館ノンフィクション大賞
33年続く小学館主催の本格派ノンフィクション公募です。大賞賞金300万円は同ジャンルでも国内屈指の高額で、プロ・アマ・年齢・国籍と応募条件はすべて不問。規定は400字詰原稿用紙換算で200〜300枚(ワープロなら40字×40行で50〜80枚程度)と長編の覚悟が必要ですが、その分テーマの掘り下げ深度を試せます。提出は郵送または宅配便のみ。「いつか書きたい自伝がある」「日々の自分ノートが溜まっている」という方は、この夏休みを使って一気に書き上げてみては?
「広義のミステリー」OK!50万円+単行本出版を狙う
第5回「黒猫ミステリー賞」
産業編集センター出版部が2021年に創設した比較的新しいミステリー公募です。「広義のミステリー小説」と謳っており、なんとホラー・SF・時代小説の要素を含む作品でもOKという懐の深さが特徴です。賞金50万円に加え、受賞作は単行本として実際に出版されます。応募規定は本文8万〜20万字(原稿用紙換算200〜500枚)に加えて800〜1,200字の梗概が必須。字数は多いですが、出版を目指す方にはうってつけの公募です。
父の日に間に合う!紳士服クロコダイル主催の豪華賞品川柳
クロコダイル 父の日川柳コンテスト
紳士向けアパレル「クロコダイル」を展開するヤマト インターナショナル株式会社が主催する、父の日テーマの川柳コンテストです。最優秀賞の賞品はシャツ・ポロシャツ・Tシャツ+靴下+ハンカチの5アイテムセットという、まさに父の日プレゼントそのもののラインナップ。優秀賞や特別賞・佳作にもアパレル賞品が用意されています。応募は公式サイトのフォームから5・7・5を投稿するだけで、複数応募もOKです。日頃伝えきれない父への感謝を、言葉にしてみませんか?
一句を詠んであじさい1株!?
古墳とあじさいの俳句のコンテスト
兵庫県姫路市四郷町の「見野の郷交流館」が主催する、お題が「古墳」と「あじさい」というニッチを極めた俳句コンテストです。何より味があるのは賞品ラインナップで、優秀賞はあじさい1株+あじさい柄の傘+古墳・山あじさいグッズ5点という、賞金ではなくその土地そのものが届く仕様。1人3作品まで応募可能で、提出は交流館への持参または郵送とアナログです。詠む対象は四郷町の見野古墳群周辺の風景がベースですが、古墳とあじさいというお題自体は普遍的なので、訪れたことがない方でも想像力で挑戦できます。