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オランダのデザイナーPiet Hein Eekが来日、CIBONEでエキシビション開催

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絵画(日本画・洋画)・美術展
ハンドメイド
報道発表
プレスリリースより

廃材の価値を見出すピート・ヘイン・イークのものづくり

スクラップ材木や工場廃棄物などの素材を使用し、独創的な家具を制作し続けるオランダ人インテリアデザイナーのPiet Hein Eek(ピート・ヘイン・イーク)。彼のユニークさは作品だけでなく、そのプロセスにも現れている。創作の原点は素材そのものへの興味や魅力の発見であり、そこから作品のデザインがスタートする。廃材に対する偏見を持たず、その素材がたどってきた履歴や不完全さも持ち味と捉え、肯定する優しい眼差しを持つ。

完成した作品にはもともと素材にあった色や風合いがそのまま生かされ、ピートのデザイン性とセンスによって新たにアートピースとして生まれ変わる。マテリアルにはいきいきとした表情が加わり、彼の温かな人間性を感じる唯一無二の作品に仕上がっている。

キャビネットを中心にした35年の創作の軌跡を展示

2026年6月19日(金)より、オランダのインテリアブランド「PIET HEIN EEK」のエキシビションをCIBONE(表参道)にて開催する。今回のエキシビションでは、ピートの創作活動の原点とも言えるキャビネットを中心に作品を展示する。キャビネットは今から35年前、ピートがオランダのデザイン・アカデミー・アイントホーフェンの学生だった時の卒業制作物でもあり、廃材を使った独自の創作スタイルが生まれた最初のプロダクトである。

会場の一角にはプロジェクターを設置し、オランダのアイントホーフェンにある彼の工房施設「Piet Factory」でのものづくりの様子を紹介する。また、PIET HEIN EEKを敬愛するインテリアスタイリスト作原文子さんによるスタイリングも合わせて楽しめる。

初披露の新作と貴重な初期作品が一堂に会する

本展では、ピートの代表作であるスクラップウッドを用いたキャビネットに加え、アルミやオークなどスクラップウッド以外の素材を用いたキャビネットなども展示される。日本の生活様式に応答して制作されたキャビネット「Window / drawer cabinet」が初披露される。加えて、約35年前に制作された世界で10台しかないカップボードのうちの1台が特別に展示されるなど、彼の作品の一連を見ることができる貴重な機会となっている。

長坂常氏とのトークイベント開催

会期初日となる6月19日(金)18時からはピートを招いてのレセプションを開催する。また、同日19時からは建築家である長坂常氏にご登壇いただき、ピートと長坂氏によるピートのものづくりにフォーカスしたトークイベントも実施される。逐次通訳が用意されている。

展覧会は7月19日(日)まで、CIBONE(東京都渋谷区神宮前5-10-1 GYRE B1F)にて11時から20時まで開催される。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000780.000036230.html