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13年間の闘病を描いた『六人部屋の十三年間』頭木弘樹さん最新刊5月26日発売

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エッセイ
報道発表
プレスリリースより

入院という激震が人間関係を変える

20歳の時に潰瘍性大腸炎を患った著者・頭木弘樹さんは、その後13年間の闘病生活の大部分を病院の6人部屋で過ごした。このたび発売される『六人部屋の十三年間――病室で出会った忘れられない人たち』は、病室という非日常空間で起こる人間模様を描き出したエッセイである。病気の心配、お金の心配、仕事や家族の心配がぐるぐると頭の中を回る中で、著者が13年間の入院・退院を繰り返す生活を通じて見つめた人生と社会の真実を紐解く。

病室で目撃される人間のすべて

本書は、入院という激震によって「何が壊れて、何が残るのか」を10章に分けて書き下ろしている。「人生の空白に気をつけろ」「二人部屋に気をつけろ」「お金に気をつけろ」「家庭崩壊に気をつけろ」といった各章では、医師や看護師、同室の患者との関わりの中で浮かび上がる人間の弱さ、強さ、愚かさ、哀しさ、可笑しさが描かれている。年齢も職業も趣味も異なり、何の共通点もない人たちとの共同生活が始まるとき、日常生活では見えなかった人間の真実が明らかになるのだという。

入院予定者から見舞い客まで、必読の一冊

本書は「入院する予定のある人、今まさに入院中の人にも、入院している家族がいる人にも、さらには入院している人のお見舞いに」最適な作品として企画された。著者は「自分が入院したときに、こういう本を読みたかった」との思いから執筆したという。5月26日火曜日に晶文社より発売予定。四六判並製276頁、予価1,980円(本体1,800円)。ISBN:978-4-7949-8054-0。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000038.000123287.html