プロジェクションマッピング国際大会でSignal Bleedがグランプリ受賞、Adoの楽曲でスペシャルオープニング


東京都庁舎で開催された世界最大級の国際大会
日本初・世界最大級のプロジェクションマッピング国際大会「1minute Projection Mapping Competition」の表彰式が、5月30日(金)に都庁第一庁舎 都民広場にて開催されました。第13回目を迎えた今年の大会には、世界の65の国と地域から過去最多となる412のエントリーが集まり、選び抜かれた18組のファイナリスト作品が上映されています。表彰式では、小池百合子東京都知事より祝辞が贈られ、会場は世界中のクリエイターたちを称える大きな拍手と熱気に包まれました。
Signal Bleedのグランプリ受賞作品「Touch Talk」
グランプリを受賞したブラジルのSignal Bleedの作品タイトルは「Touch Talk」です。作品コンセプトは、隔たりを越えて届くはずの二つの声が、互いの声を聞き取れなかったらというテーマで展開されます。好奇心から始まった対話は、やがて雑音へと崩れ去り、両側から手が伸びるという表現を通じて、何かを見つけるための真摯な姿勢が描かれています。つながりは、いつもすぐそこにあったというメッセージで作品は完成しています。受賞者は「対話のあり方を見直すために『傾聴』をテーマに作品を作りました。素晴らしい経験となり、関わって下さった全ての方々に感謝しています」とコメントしています。
Adoの楽曲を使ったスペシャルオープニング
国際大会のスペシャルオープニングは、4月にリリースされた世界的な歌い手Adoの新曲「アイ・アイ・ア」から始まり、「踊」「唱」と繋がる3曲メドレーで構成された6分余りのパフォーマンスとなりました。プロジェクションマッピングのインパクトあるビジュアルと、MPLUSPLUSDANCERSの光の演出、20名を超えるサポートダンサーの熱のこもった表現で幕を開けています。毎回約2000人以上の聴衆を魅了し、SNSでも「ライブなみにアガるぜ」「オープニングとして完璧すぎる」「演出最高だった」など、感嘆と感動のコメントに溢れました。
その他の受賞作品
セカンドプライズはスペインのVPM「Aporia」、サードプライズはタイのBigcool「The Beauty of Collision」が受賞しました。また、Tokyo Tokyo賞にはルーマニアのAnionavision「1Pulse」が、オーディエンス賞には日本の Taro Narahara「Infinite Dialogue」が選ばれています。本大会は一般財団法人 プロジェクションマッピング協会が2012年より企画・開催しており、今年も2021年に誕生した東京の夜を彩る光の祭典「TOKYO LIGHTS 2026」のメインコンテンツの1つとして実施されました。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000045.000020452.html