カーボンネガティブ医療ウェア「sukui」が国際賞三冠達成、ドイツのグリーンアワードを受賞


ドイツの国際サステナビリティアワードでファッション部門受賞
株式会社ワーキングハセガワが展開するサステナブル医療ウェアブランド「sukui」は、ドイツの国際的なサステナビリティ・アワード「Green Product Award 2026」のファッション部門を受賞した。2026年5月28日にベルリンのコロッセウムで開催された授賞式に代表取締役の長谷川伸一が出席し、登壇している。
今回の受賞により、sukuiはiF Design Award 2026、グッドデザイン賞2025、Green Product Award 2026の3つの国際的デザイン・サステナビリティ賞を制覇し、三冠を達成した。世界的に高い評価を獲得したことが証明された形である。
世界54カ国から1,200点の応募が寄せられた大規模アワード
Green Product Award 2026は、「Shape what matters(大切なものを形づくる)」をガイディングテーマに、世界中から優れたサステナブルな製品・コンセプト・素材を表彰するアワードだ。今年は54カ国から計1,200点の応募があり、インテリア、消費財、建築、モビリティ、ファッション、新素材など12部門で最優秀プロジェクトが選出された。受賞者には、確立されたブランド、革新的なスタートアップに加え、4大陸から集まった学生も名を連ねている。
審査員がsukuiを高く評価、循環型デザインの重要性を強調
ファッション部門の審査員は、ファッションが「シーズンごとの消費」から「耐久性」へと移行し、修理しながら長く使い、最終的に別の製品へと循環していくことの重要性を強調した。その上で、当部門の最初の受賞者としてsukuiを次のように講評している。
「日本発のsukuiは、CO₂ネガティブな医療ワークウェアで強い印象を与えています。現代的でミニマルなデザインと、化学薬品を使わないヘンプ繊維を融合させ、一着ごとにブロックチェーンベースのデジタル製品パスポートを備えることで、完全な透明性を確保。修理可能性と最終的な堆肥化を通じて、循環型のライフサイクルを支えています。」
化学薬品を使わないヘンプ繊維で医療従事者をサポート
sukuiは、日本でヘンプから生み出されたカーボンネガティブ医療ウェアである。サステナブルかつ機能的なスクラブへのニーズに応えるため、化学薬品を使わない紡績手法によってシルクのような肌触りを実現している。修理・回収・堆肥化までを含む循環型設計を採用することで、環境への負荷を最小限に抑えた製品づくりを実現しており、一着ごとにブロックチェーン上のデジタル製品パスポートを備え、CO₂排出量やトレーサビリティのデータを透明性をもって記録する。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000006.000152482.html