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赤坂氷川神社が茜色に染まる。6月15日、没入型イベント開催

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報道発表
プレスリリースより

一夜限りの没入型インスタレーション「Akasaka AKANE Night」

株式会社宇悦は、2026年6月15日(月)に赤坂氷川神社(東京都港区)にて、一夜限りの没入型イベント「Akasaka AKANE Night in 赤坂氷川神社」を開催する。本イベントは一般財団法人赤坂クリエイティブ財団の2025年度助成事業に採択されており、同財団の助成を受けて実施される。

夜の境内が日暮とともに茜色に変わる

1000年以上の歴史を持つ赤坂氷川神社の杜深い境内は、日が暮れるとともに茜色に染まり、もうひとつの世界へと姿を変える。会場は三層で構成される。キャンドルの灯る参道から作品世界へと足を踏み入れるエントランスエリア、本作のテーマである「茜」をイメージしたお酒やノンアルコールドリンクを愉しむバーエリア、そして茜のオブジェを中心にダンサーや太鼓演奏家が圧巻のパフォーマンスを繰り広げるパフォーマンスエリアである。参道を歩み入り、茜色のドリンクを片手に、レーザーや照明の演出と和太鼓の響きに身を委ねることで、日が暮れる瞬間を境に、現実とは異なる空間へと飲み込まれていく感覚を五感で味わえる。

日本古来の染料「茜」がテーマ

公演の鍵となるのは、日本古来の赤い染料植物「茜(あかね)」である。茜は、染料としては日本最古のもののひとつで、その根を煮出して布を染める茜染は、二、三世紀にはすでに技法が確立していたとされている。卑弥呼が魏に献じた絹も、正倉院に今なお色を残す裂も、幕末に最初期の「日の丸」を染めた赤も、すべてこの草の根から生まれたものであった。赤根(あかね)の名のとおり、地上には控えめな白い花を咲かせながら、地中には燃えるような赤い根を秘めている植物である。

万葉の歌人たちは、この赤に「あかねさす」と呼びかけ、断ちがたい想いの象徴として歌に託した。公演の地・赤坂の名の起こりも、この茜だと伝えられている。かつてこの坂は「茜坂(あかねざか)」と呼ばれ、やがて「赤坂」になったという。戦災と都市開発を経て、赤坂から茜草は姿を消し、その記憶もしずかに薄れていったが、現在、その失われた茜草が赤坂氷川神社の境内で、再び育てられている。

国内外で活躍するクリエイターが集結

本イベントには、株式会社宇悦のメンバーに加え、第一線で活躍する多彩なアーティストが参加する。レーザー演出にはAmerica's Got TalentやEdinburgh Festival Fringeなど海外でも実績を持つGENDAIが入り、照明・装置・造形には、植村真、yoh murata、蓮溪芳仁、髙橋穣ら気鋭の作家陣が名を連ねる。バーエリアでは日本トップのコントーショニスト・茉莉花 Marikaによるパフォーマンスも披露される。衣装は有名アーティストの衣装も手がける堀川和紗が参画する。

開催概要

公演名は「Akasaka AKANE Night in 赤坂氷川神社」。日時は2026年6月15日(月)、開場18時00分、開演19時00分、閉場20時00分。会場は赤坂氷川神社(東京都港区赤坂6-10-12)である。主催は株式会社宇悦、助成は赤坂クリエイティブ財団となる。協力は株式会社四方および赤坂氷川神社である。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000182866.html