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声優・関智一が語る「PSYCHO-PASS」秘話、6月13日から配信

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参加型イベント
報道発表
<左から、きむらゆういち先生、冨永みーなさん、関智一さん、種﨑敦美さん、並木のり子さん>(プレスリリースより)

「アニメ東京ステーション 初夏の集い」が期間限定でYouTube配信

東京都と一般社団法人日本動画協会が運営するアニメ東京ステーションは、公式YouTubeチャンネルの配信プログラム公開収録イベント「アニメ東京ステーション 初夏の集い」を6月1日に実施した。抽選で選ばれた52名が参加したこのイベントの模様は、6月13日(土)から7月12日(日)にかけて期間限定で配信される。

関智一が「PSYCHO-PASS サイコパス」の名台詞をその場で披露

司会を務めた冨永みーなさんの呼び込みで登場した声優・関智一さんは、会場に対して「すごい!(会場に)1000人いるみたい!」と驚きを表現した。第一部では、アニメ東京ステーション設置の日本アニメ総合データベース「アニメ大全」を活用し、関さんの出演作品を検索しながらのトークが展開された。主人公「狡噛慎也」役を務めた「PSYCHO-PASS サイコパス」が取り上げられると、関さんはその場で名台詞を披露。「俺達には俺達の流儀がある」「だがその責任を負うのは、監視官であるあんただ」と読み上げると、会場から大きな拍手が起こった。

声優としての専門的な悩みを明かす、冨永みーなとの掛け合い

冨永さんは声優としての関さんについて「気配を消せる声優さん」と評し、「舞台でも、袖へ捌けきるまで一番役のままでいるというのは関さんなんです」とコメント。関さんが「尊敬しているみーなさんにそんな風に言ってもらえるのはめっちゃ嬉しいです!」と応えると、冨永さんは「褒められた時ってそういう風に返せばいいんだ!勉強になります!」とユーモアを交えて返し、息ぴったりのやりとりで会場を笑わせた。近年は「呪術廻戦」のパンダ役など、何年も続く作品への出演が増えていると語る二人。一つの作品に取り組む期間が長くなると、声優自身の成長により同じ声音やテンションを保ったまま演じることが難しくなるという悩みについて、関さんは「『鬼滅の刃』の不死川実弥では、最初の収録から次回登場まで間が空いてしまうので、気持ちを持続するのが難しいんです」と回答した。

永井豪先生とのエピソード、小学4年生がターニングポイント

声優を目指すきっかけについて、関さんが描いた「デビルマン」と「マジンガーZ」のイラストが披露された。小学4年生の時に永井豪先生のお宅を見学させていただいたという関さんは、屋上でチャンバラをしたというエピソードを語り、会場はどよめきが上がった。また当時はラジオ番組「アニメトピア」にもハマっていたという関さんは、「放送局に電話したら『おいで』と言ってもらって、田中真弓さんと島津冴子さんにお会いできたんです。小4がターニングポイントでしたね」と貴重なエピソードを明かした。関さんは「当時は大人たちの懐も広かった。ぜひ私たちのところにも来てくださいね」と笑顔でコメントすると、会場からは期待の拍手が起こった。

第二部は朗読劇、種﨑敦美がゲスト出演

第二部では、アニメ東京ステーション公開収録の恒例行事である朗読劇「あらしのよるに」シリーズの4作目「きりのなかで」がライブ上演された。種﨑敦美さんが登場し、関さんはオオカミのガブ・バリー・ギロの3役を一人で務め、完璧に演じ分けた。パーカッション生演奏、オリジナルBGM、サウンドエフェクトに加え、初の試みとしてフルートの生演奏も行われ、会場に集まった観客は朗読劇に静かに聴き入った。

原作者きむらゆういち先生も登場、感激のコメント

朗読劇終了後は、「あらしのよるに」シリーズの作者であるきむらゆういち先生が登場。「素晴らしかったです。声の使い分けが凄いです。文字で書いた言葉を声優さんが演じると、こんなに生きてくるんだと感じました」と感想を述べた。イベント終了後、関さんは「このようなイベントが素敵に開催されていることも知りましたので、もっと能動的に協力させていただければと、熱い思いを抱いた所存です」とコメント。種﨑さんも「大先輩と一緒に原作者の先生の前で朗読をするのはとても緊張しましたが、とても楽しい時間でした」とコメントした。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000050.000017625.html