ツナガル、経済産業省「はばたく300社」海外展開部門に選定


大阪発!中東市場で躍進するツナガルが経済産業省に選定
ツナガル株式会社(本社:大阪、代表取締役:金岡毅)は、経済産業省中小企業庁が選定する「はばたく中小企業・小規模事業者300社」の「海外展開」分野に選定されたことを発表した。本選定は在バーレーン日本国大使館からの推薦を受けたもので、中東GCC市場を中心とした事業展開が評価されている。
中東富裕層向け訪日旅行とブランド戦略が評価
「はばたく中小企業・小規模事業者300社」は、成長戦略、生産性向上、海外展開、GX、DX、人への投資などの分野で優れた取り組みを行う企業を選定する制度である。ツナガルが評価されたのは、富裕層向け訪日旅行「AL Tsunagaru Travel」の展開、日本文化・地域産品の海外展開、観光資源と伝統産業を海外市場へつなぐ取り組みだ。
同社は「地域にコミットし、外貨を稼ぐことで日本のプレゼンスを上げる」をミッションに、日本各地と世界をつなぐ事業を展開している。バーレーンでの投資・経済交流事業WBAFでの企業マッチングやBaseball Unitedの公式タオルを今治産で制作・販売するなど、多面的な取り組みを実施している。
未開拓市場への挑戦から3年で年間5万人超へ
ツナガルが中東市場への本格的な取り組みを開始したのは約3年前である。当初、中東地域では日本旅行を継続的に販売する旅行会社は限られており、流通体制が不十分な状況だった。しかし市場の成長可能性にいち早く着目し、継続的な訪問と現地でのネットワーク構築を進めてきた。その結果、日本を訪れるGCCからの旅行者数は年間5万人を超える規模へと成長している。
現在、サウジアラビア、アラブ首長国連邦(UAE)、カタール、クウェート、バーレーン、オマーンのGCC6カ国にネットワークを構築している。2025年にはバーレーン市場からの教育旅行を受け入れ、2026年には奈良県の事業の一環として、在バーレーン日本国大使館主催の天皇誕生日祝賀レセプションで奈良県産の干し柿や今治タオルなどの日本の地域産品を紹介するプロモーションを実施した。
1,200社超のネットワークと累計1,500名超の送客実績
ツナガルは現在、GCC6カ国において旅行会社、企業、政府関係者など1,200社を超えるネットワークを構築している。2023年に中東富裕層特化型訪日旅行サービスを開始して以来、累計1,500名以上の旅行を手配し、2025年には744名のお客様を日本各地へ送客した実績を有している。
北海道から九州まで幅広い地域において中東市場向けプロモーションや市場開拓事業を実施し、東京都や福岡県をはじめとする自治体や地域事業者と連携している。訪日旅行だけでなく、地域産品の海外展開、日本文化の発信、企業間連携の創出にも取り組んでおり、UAEの大手企業グループとの連携による北海道GXプロジェクトへの接続など、日本と中東の経済交流を促進する取り組みも進めている。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000110.000015802.html