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ゾンビ企業問題を読む『ファイナンス・セオリー』読書会6月開催

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報道発表
プレスリリースより

金融とゾンビ企業の関係を学ぶ読書会

少数株ドットコム株式会社は、佐藤愛著『ファイナンス・セオリー―世界に通じる金融リテラシー』所収のコラム「ヨーロッパと日本におけるゾンビ企業の出現」をテーマとした読書会を、練馬政治研究会および民事8部監視委員会との共催により開催する。開催日は2026年6月下旬予定で、Zoomオンライン開催となる。参加費は無料で事前登録制である。

ゾンビ企業とは何か

本コラムの大きな特徴は、「ゾンビ企業」という概念を単なる不振企業の俗称としてではなく、金融政策、銀行の貸出姿勢、債務繰り延べ、産業構造の停滞と結びついた問題として考える点にある。収益力が乏しいにもかかわらず、市場から退出せず生き延びる企業の存在は、資源配分をゆがめ、生産性向上を妨げる可能性がある。日本では長く議論されてきたテーマだが、ヨーロッパとの比較を通じてみることで、その背景にある金融システムの違いや制度的特徴も見えてくる。

金融政策と企業存続の葛藤

ゾンビ企業問題は、単に「淘汰すべき企業」をどうするかという話ではない。金融危機や低金利環境のなかで、雇用維持や地域経済との関係をどう考えるのか、銀行は不良債権処理と企業支援の間でどう振る舞うべきか、といったより大きな政策論争につながっている。本読書会では、ゾンビ企業の定義、ヨーロッパと日本の比較、金融緩和と企業存続、銀行行動と産業政策の関係を主な論点として議論を行う予定である。

読書会の参加方法

申込方法はinfo@shosukabu.com宛に、件名へ「ゾンビ企業 読書会 参加希望」と明記のうえ、お申し込みください。本読書会は、金融理論の実践的な理解を深めたい方に適した内容となっている。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000319.000158730.html