フェルメール全37作品を解き明かす『解体新書』が2026年6月発売


奇跡の再来日《真珠の耳飾りの少女》を巻頭特集
株式会社トゥーヴァージンズが2026年6月24日(水)に発売する『フェルメール解体新書』は、フェルメール全37作品の見方・読み解き方に迫る一冊である。今年の夏、奇跡の再来日を果たす《真珠の耳飾りの少女》を巻頭特集に掲げ、フェルメールの作品をその生涯を追いながら徹底解説している。
多くの謎が秘められていると言われるフェルメールの絵画たち。本書では実像も謎であるその生涯と全37作品を、作品一覧と年表を元に解き明かしていく。巻頭では、2026年8月21日~9月27日に大阪中之島美術館で開催される「フェルメール《真珠の耳飾りの少女》展」でも話題の《真珠の耳飾りの少女》を特集し、観る者を惹きつけてやまない、底知れない吸引力の秘密に迫る。
謎解きの会話形式でフェルメール美術の全てが1冊で理解できる
本書は推理作家とその助手による、謎解きのような会話形式でフェルメールの魅力に迫る構成となっている。難解に思われがちな美術の歴史や絵画の背景を、二人の掛け合いを通じて、初心者の方でも楽しく読み進められるよう工夫されている。
専門書のような堅苦しさを排除しながらも、フェルメールの「謎」と魅力をこの1冊でしっかり網羅する。アートをもっと身近に、そして深く楽しめる、全く新しい美術アプローチ本として位置付けられている。名画に隠された仕掛けを見分ける「ビジュアル図説」では、会話内に登場する絵画を網羅し、注目すべきポイントを視覚的に分かりやすく図説した。
重要キーワード解説で時代背景や美術用語を丁寧に説明
本書には、会話に出てくる歴史的背景や美術用語など、物語の鍵となる重要キーワードに対し、随所に丁寧な解説が配置されている。このため、フェルメール作品を理解するための基礎知識がない読者でも、スムーズに内容を把握できる構成になっている。
書籍の仕様と著者情報
『フェルメール解体新書』の著者は西永裕。定価は2,750円(本体2,500円+税)で、仕様はB5変形(256mm×249mm×163mm)、並製、256頁、オールカラー。ISBN:978-4-86791-096-2である。著者の西永裕は1954年富山市生まれ。クラシック音楽や美術系雑誌・単行本の編集者として活動する一方、企業広報・編集プロダクションの会社を経営し、各種企業広報ツールや企業PR誌からアート系デジタルコンテンツ制作等、幅広い活動を行っている。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000141.000054993.html