【結果発表】第23回雷写真コンテスト


第23回雷写真コンテスト
「自然現象としての雷」の姿を「ありのままで」とらえた写真を募集。
〔主催〕 音羽電機工業
〔応募数〕 非公表
金賞
「雷鳴と光の交響曲」
(三竿恵理子)

銀賞
「アイガーに舞い降りる」
(石田和義)

銅賞
「街に轟く」
(水野敬雄)

銅賞
「放電の架け橋」
(大家庄守)

銅賞
「黄昏に走る電光」
(髙橋明)

恐ろしくも美しい雷に魅せられて
轟く雷鳴、走る稲妻自然の神秘を捉えて
本コンテストが始まった2003年頃、雷を被写体にした写真の注目度は低かった。当時は雷を主役とした写真コンテストも存在しなかったため、雷対策を専門とする音羽電機工業株式会社が、初の雷写真コンテストを創設。本コンテストの目的は、雷の美しさだけでなく、雷の本質的な姿、自然の脅威や偉大さについて多くの人に知ってもらうことだそう。例年、国内外問わずさまざまな場所で観測された雷写真が数多く集まるという。
国宝と雷が織りなす一期一会の決定的瞬間
審査では、雷をメインにした構図・背景のバランス(芸術性)と、雷現象の理解につながる技術的見解(学術性)を重視して作品の選考が行なわれる。今回も雷を魅せる写真やこだわりの詰まった写真など、レベルの高い作品が数多く寄せられた。しかし、審査員の評価が割れたこともあり、グランプリの選出には至らなかったそう。金賞を受賞したのは、雷と国宝・彦根城がコラボレーションした一瞬を捉えた「雷鳴と光の交響曲」という作品だった。