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梨さん書き下ろしホラー小説、廃校で読む体験型読書会7月開催

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参加型イベント
報道発表
プレスリリースより

体験型読書会「本と恐怖。『放課後読書会』」とは

note株式会社の子会社Tales & Co.は、怪談作家・梨さん書き下ろしの短編ホラー小説を廃校の教室で読む「本と恐怖。『放課後読書会』」を2026年7月11日・12日に開催する。星海社主催の怪談即売会「ホラーマーケット 第2夜」(東京・飯田橋)内のイベントであり、解けないと買えない謎解き専門のアパレルブランド「トキキル」所属の常春さんが演出を手がける。参加費は5,000円(税込)で、チケットは販売中だ。

本企画では参加者が未完の小説を渡される。実際の教室で、『狐火様』という禁じられた遊びに興じる2人の女生徒の物語を追体験し、その顛末にふさわしい最終章を自身で選択する体験型読書会となっている。読書中に作中の出来事と現実がリンクする仕掛けが用意されている。

ホラーマーケット第2夜の開催概要

「ホラーマーケット 第2夜」は星海社が主催する怪談・ホラー作品の即売会だ。「学校の恐怖」をテーマに、学校跡地を会場として開催される。著名作家による書き下ろし作品や限定グッズの販売に加え、「本と恐怖。『放課後読書会』」を含むさまざまな企画が展開される予定である。

体験型エンタメへの挑戦と意義

国内の体験型エンターテインメント市場は拡大を続けており、脱出ゲーム・謎解き市場は2025年に売上規模101.5億円に達し、業界として初めて100億円を突破した。本企画で物語を書き下ろした梨さんが企画に携わった「行方不明展」は累計20万人超が来場し、閉園後のテーマパークを使ったホラーイベントも相次いでいる。

本企画は体験型エンタメの文脈に「読書」を持ち込む試みである。これまでの体験型コンテンツは参加者が歩き回り手を動かして世界に入っていくものがほとんどだったが、今回はその逆だ。参加者はただ座って読むだけなのに、読んでいるあいだに物語のほうがこちら側に滲み出てくる。Tales & Co.は出版や映像にとどまらず、宿泊体験や各種イベント体験にまで、クリエイターの物語が届く場を広げている。

制作陣プロフィール

演出・体験制作を手がける常春はForbes Japan「NEXT100」に選出された人物だ。TBS『佐藤健&千鳥ノブよ!この謎を解いてみろ!』の制作や、イマーシブ・フォート東京『今際の国のアリス The Ultimate』の制作協力など、数々の謎解き・没入型コンテンツを手がけている。

怪談作家の梨は、幼少期に『八尺様』を目にしてネット怪談に目覚めた。2021年にnoteで発表した『瘤談』が話題となり、2022年には漫画『コワい話は≠くだけで。』の原作を担当し、初著『かわいそ笑』を刊行している。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000401.000017890.html