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東出昌大が山暮らしで見つけた「生きる意味」箕輪厚介・渡部陽一と語る

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(C)朝日放送テレビ(C)AbemaTV, Inc.(プレスリリースより)

山での狩猟を通じて現代社会の歪みを語る東出昌大

ABEMAの番組『東出昌大の野営デトックス』は、5年前から山奥に移住した俳優・東出昌大が、都会の芸能人を招き一泊二日の野営生活を共にするドキュメンタリー番組である。2026年6月12日に配信されたオリジナルエピソード#6では、編集者・実業家の箕輪厚介と戦場カメラマンの渡部陽一がゲストとして登場した。

山から戻った2日目、東出は狩猟で得た経験について語り始める。「狩猟って残酷かなって考えたんです」と切り出し、「生きとし生けるものって、やっぱり生き物を殺して食べているので、残酷なんですけど…。飯を食うっていうこととか『正常な残酷さ』をもう一回教えてくれる」と述べた。さらに「人間社会の残酷さって全然違う種類の残酷さ。人を蹴落としたり貶めたり、誹謗中傷とか。どっちが本来なんだろうっていうことを山に入ると考えますね」と、現代社会に対する深いメッセージを投げかけた。

田舎移住への葛藤を吐露「間違ってなかったと思いたい」

東出の田舎移住へのリアルな本音は、箕輪と渡部とのコーヒータイムで明かされた。「田舎暮らししたいっていう人から、よく相談を受けるんです」と切り出した東出は、「踏み切るのって難しいんです。私もこういう生活したいと思っていたけど、東京でずっと成功を積んできてるつもりだったから。ポーンっと田舎に移住なんて怖いんですよね」と当時の葛藤を明かした。

さらに「色々あってこっちに来たときに、結果、思い描いてた通り良かったのに、『なんで俺あのとき飛び込まなかったんだろう?』って思ったら…。人間って今までの自分の選択を『間違ってなかった』って思いたいんです」と、自らの経験をもとに素直な心境を吐露。「色々な生き方があるとか言葉では言うけど、なかなか踏み込むのが怖いのは、1つには『間違ってなかった』って思い込みたいから」と語った。

三者三様の「生きる」意味を深く語り合う

渡部は東出の山での日常に触れ、「前線で立っていたたくさんの家族、僕と同年代の方々、子供たち、あの出会った感覚と重なります」と表現。「世界中の戦場で出会ってきたたくさんの方々が口にしていた『やりたいことをやれること』。自由にやりたいことをやれること。これこそ『生きる』そのものだと感じています」と、過酷な世界を見てきたからこその重みのある言葉を紡いだ。

一方、箕輪は「生きるってなんだろう」という問いに対し、「僕は『100年間の思い出づくり』っていう風にしたんですよね」と独自の価値観を披露。「思い出づくりだと思うと、めちゃめちゃ辛いこととか、それこそ週刊誌に色々書かれて悲しい思いをしたとかも、その瞬間はめっちゃ大変でも、『思い出だったな』って」と赤裸々な本音を明かした。編集者、戦場カメラマン、俳優という異なる道を進む3人が「命と食」そして「生きるとは?」を深く語り合った貴重な時間となった。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000003384.000064643.html