山梨県「やまふくプラス」ロゴマーク全国公募開始、共生社会の象徴を募集


共生社会を目指す「やまふくプラス」とは
山梨県は、障害のある方との共生社会の実現を目指す新たな取り組み「やまふくプラス」の象徴となるロゴマークの公募を令和8年6月22日より開始する。本プロジェクトは、障害のある方を「支援される存在」だけでなく「共に社会をつくるパートナー」へと捉え直し、福祉の新たな価値を社会に広げるものである。
「やまふくプラス」は、これまでの福祉施策を再編・統合し、「山梨の福祉に新たな価値を加える」ことを目指した取り組みだ。そのコンセプトは、「やまふく+パートナー」として支援から共創へと進化する持続的な関係性モデルの構築、「やまふく+デザイン」として従来の福祉的イメージの刷新と魅力ある商品やパッケージの創出、「やまふく+ストーリー」として人や仕事の背景を社会に発信し共感の入り口を創出する要素で構成されている。これらを通じて、福祉施設や企業、自治体が連携し、障害のある方の社会参加や活躍の場を広げていくことを目指している。
ロゴマーク公募の詳細
募集するロゴマークは、「やまふくプラス」の理念や方向性を的確に表現し、親しみやすいデザインとすることで、県全体の取り組みの認知向上を図るものである。募集期間は令和8年6月22日(月)から7月21日(火)17時までで、日本国内在住者であれば応募できる。未成年者は保護者の同意が必要だ。応募は専用フォーム(https://form.run/@yamafuku-plus)から行う。
賞金と結果発表
最優秀賞1点には副賞5万円が授与される。高校生以下の場合は図書カードとなる。優秀賞2点には各1万円が授与され、同じく高校生以下は図書カードが代わりとなる。結果は受賞者へ直接通知されるほか、県ホームページ等で発表される予定で、令和8年9月中旬頃を見込んでいる。
デザインを通じた社会参加の機運醸成
今回のロゴマークは、「やまふくプラス」に関する様々な事業に統一感と親しみやすさをもたらす象徴として機能し、事業の認知度向上を図るために活用されることになる。県ではポータルサイトの構築やストーリー発信、商品開発支援、農福連携イベントなど、多様な取り組みを通じて、障害のある方の魅力や可能性を社会に広げている。ロゴマークの公募を通じて、より多くの県民や関係者が本取組に関わるきっかけを創出し、共生社会の実現に向けた機運を高めていく考えだ。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000489.000078927.html