「YKK AP エクステリア スタイル大賞2025」で初のトリプル受賞
タカマツハウス株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:藤原元彦、以下「タカマツハウス」)は、YKK AP株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:魚津 彰)が主催するYKK AP エクステリア スタイル大賞2025において、戸建分譲街並み部門ブロンズスタイル賞およびベストスタイル賞、ファサード部門にてベストスタイル賞を同時受賞しましたことをお知らせいたします。

(左から) YKK AP株式会社 常務執行役員、同賞受賞会社様、タカマツハウス 設計部長、YKK AP株式会社 代表取締役社長
■YKK AP エクステリア スタイル大賞2025について
今年で15回目の開催を迎えた「YKK AP エクステリア スタイル大賞」は、エクステリア商品を用いた提案力・設計力の向上を目的に、周辺環境への配慮や将来性に工夫を凝らした次世代のエクステリア空間を競う場であり、今年度は2,015点もの応募作品から127作品が選出されました。■受賞内容について
今回の受賞は、タカマツハウス分譲ブランド「ミラクラス」の建物とエクステリア空間の一体感を実現し、周辺環境と将来のライフスタイルに配慮した設計が評価されました。<ブロンズスタイル賞>
・戸建分譲街並み部門:ミラクラス西荻北
<ベストスタイル賞>
・戸建分譲街並み部門:ミラクラス南馬込
・ファサード部門(門まわり・車庫まわり):グランミラクラス自由が丘

■受賞作品の特徴
<ブロンズスタイル賞>戸建分譲街並み部門ミラクラス西荻北:共有パティオで新しい街並みを創出
ミラクラス西荻北

ミラクラス西荻北
光とつながる、4つの家の新しいかたち。4区画の建売住宅がひとつのパティオを囲むように設計された、都市の開放的な住まいです。都内では広い空間の確保が難しい為、玄関ポーチやアプローチなどの外部空間を、区画を超えて集約することで、日差しが降り注ぐ広々とした共用空間として誕生。パティオに植えた4本のアオダモは明確な所有権を持ちつつ、住民をゆるやかにつなぐ象徴に。ゲートフレームは道路と結界をプライバシーとつながりを両立する、新しい都市型建売の提案です。
<ベストスタイル賞>戸建分譲街並み部門ミラクラス南馬込:敷地延長を価値に変えた外構設計

ミラクラス南馬込

ミラクラス南馬込
敷地延長3区画を含む全6区画の建売計画。
ペイブを連続させた外構と、門柱を道路に直角配置する設計により、敷地内のゆとりとセキュリティを両立しました。外観・内装は奥と手前で2種類を設定。手前区画は切妻屋根で将来の太陽光設置に配慮し、バルコニーや袖壁など安全性と意匠性を向上。内装は手前をダーク系で上質に、奥は明るい色調で開放感を演出しています。
<ベストスタイル賞>ファサード部門(門まわり・車庫まわり)グランミラクラス自由が丘:都市戸建の理想を体現したファサード

グランミラクラス自由が丘

グランミラクラス自由が丘
フラグシップモデルにふさわしい外構・ファサードデザインを追求。2台並列で利用できるシャッターゲートに門扉を組み合わせ、セキュリティとプライバシー性能を大幅に向上。
安心感と美しさを両立した、こだわりの外構デザインに仕上げました。
■今後について
タカマツハウスは今後も、複数棟プロジェクトならではの魅力あるコンセプト設計を磨き、外構と建物の一体感を追求した付加価値、そして資産価値の高い建売住宅を提供してまいります。また、外部デザインコンテストへの挑戦を通じて設計力を一層強化し、お客様満足度の向上、そしてブランド価値の向上と地域社会への貢献を目指します。これからも、お客様の生活に自然と溶け込む、上質な住まいづくりに努めてまいります。
■タカマツハウス株式会社について
高松グループの新規事業会社として2019年に設立。「お客さまと社会が求める理想の住まい・暮らしづくりを通じて、沢山の幸せを、かたちにしていく。」を企業理念に、住まいづくりの専門家として、社会やお客様の最善を厳選し、多種多様なライフスタイルに対応した住まいを創造しています。改めて顧客起点に立ち、専門家として土地や住宅を厳選することで、お客様が本当に望む“理想の家・暮らしづくり”、そして質の高い生活空間を提供することで社会に貢献しています。【タカマツハウス株式会社 会社概要】
設立日 :2019年4月
代表者 :藤原 元彦
事業内容 :木造戸建住宅関連事業
所在地 :東京都渋谷区広尾1-1-39 恵比寿プライムスクエアタワー15階
電話番号 :03-3486-1134
公式HP :https://takamatsu-house.co.jp/
公式note :https://note.com/takamatsu_house
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