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実業家T氏夫妻が愛蔵した「金銀財宝」に注目集まる。第4回万里オークション 落札総額【4億6,654万円】特別企画「T家のコレクション」より「久進作 純金 風炉釜」が【1億1,020万円】で落札

万里 株式会社
次回、第5回万里オークションは2026年8月下旬ごろの開催を予定。8月27日(木)~29日(土)に下見会、8月30日(日)に本オークションを予定しております。

 万里株式会社(本社:東京都渋谷区/以下、当社)は、2026年5月12日(火)、東京・銀座の銀座洋協ホール(GINZA YOKYO HALL)にて、「第4回万里オークション │ The 4th Auction」を開催いたしました。本オークションでは、特別企画「T家のコレクション」とあわせ、日本・中国・韓国を中心としたアジア各国の古美術・工芸品を幅広く出品し、落札総額は【4億6,654万円】となりました。




 特別企画「T家のコレクション」では、実業家T氏夫妻が長年にわたり愛蔵してきた純金製茶道具、宝飾品、高級時計、古銭、陶芸、ガラス工芸など多彩な作品が出品され、なかでもLot.350「久進作 純金 風炉釜」は【1億1,020万円】で落札。純金製品については、金地金としての素材価値にとどまらず、造形美や工芸性、作家性を備えた金製品・美術工芸品として高い評価を受け、オークション市場における作品そのものの価値を示す結果となりました。

特別企画「T家のコレクション」開催にあたって

T氏は戦前に製造業を創業し戦後その事業を大きく拡大し、一流企業へと成長させ大成功を成し遂げられました。又その一方、氏は様々な貴金属品や工芸品への造詣も深く、熱心な収集家でもありました。

氏の他界後その収集品は、奥方様へと引き継がれ、奥方様が好まれた宝飾品と共にT家の財宝として管理され、昨年奥方様が他界されるまで大切に愛蔵されて来られました。

此度遺産の相続を控え、可視化できる売却法として当オークションに関心を寄せられた由縁で、特別企画として開催致す事となりました。掲載品は全て成行、売切りで売却致しますので、奮っての御参加、御購入下さります様お願い申し上げます。

尚、開催にあたり多大なるご協力、ご助言を賜りました専門業者の方々に深く感謝申し上げます。

― 主催者 ―





 特別企画「T家のコレクション」では、戦前に製造業を創業し戦後に一流企業へと育て上げた実業家・T氏と、その奥方様が長年にわたり愛蔵されてきた作品群を一堂に紹介。
 出品されたのは、純金で誂えられた茶道具一式、人間国宝による陶芸作品、アール・ヌーヴォー期のフランス・ガラス工芸、ダイヤモンドやエメラルドをはじめとする宝飾品、ロレックスやピアジェなどの高級時計、享保大判金や明治金貨といった古銭類など、領域横断的なコレクションです。



特別企画「T家のコレクション」を中心に、各分野の希少性や美術的価値に注目が集まり、会場では下見会から関心を寄せていた参加者による入札が行われました。



特別企画「T家のコレクション」掲載品はすべて成行・売切りでの売却対象となり、古美術・工芸品・宝飾品・金工品など、領域を横断したコレクションの市場性を示す結果となりました。

特別企画「T家のコレクション」開催結果

今回の注目出品であるLot.350「久進作 純金 風炉釜」は、【1億1,020万円】で落札。
 総重量4,322gに及ぶ純金製の風炉釜は、伝統工芸士・水口進が「久進」の号のもとに手がけた渾身の一作です。釜本体には茶釜の伝統的意匠である霰文(あられもん)が一面に丹念に打ち出され、風炉の胴部には鳳凰文と思われる繊細な彫金が施されています。茶の湯の精神性を金という究極の素材で表現した、本特別企画の中核を成す出品物です。

主な落札結果

特別企画「T家のコレクション」を象徴する主な落札結果を以下の通り紹介いたします。
純金製茶道具一式であるLot.349「久進作 純金 皆具一揃い」は【8,827万円】で落札されました。



 特に純金製品については、単なる金地金としての価値だけではなく、作品としての完成度や工芸的価値、茶道具・美術品としての評価が落札価格に反映されました。金の素材価値を超えて、金製品そのものが持つ美術工芸品としての魅力が、オークション売買の場において高く評価された結果となりました。


コレクションの全体像

T家のコレクションは、T氏の工芸品への造詣と、奥方様の宝飾品への愛着とが結実した、領域横断的なコレクションです。本特別企画では、以下のカテゴリーにわたる作品が出品されました。




第4回万里オークションについて

 第4回万里オークションでは、特別企画「T家のコレクション」とあわせ、日本・中国・韓国を中心としたアジア各国の古美術・工芸品を幅広く出品いたしました。
 
 本オークションでは、奈良・正倉院旧蔵と伝わる「正倉院御物古櫃」をはじめ、中国・唐時代の金羊角杯、明時代の堆朱花文馬上杯一対など、歴史的背景や希少性を備えたアジア古美術・工芸品にも多くの関心が寄せられました。



特別企画「T家のコレクション」に加え、時代や地域、素材を越えた多彩な作品が一堂に会したことで、会場では下見会からオークション当日にかけて、古美術愛好家やコレクター、専門業者をはじめとする参加者の注目を集める機会となりました。

万里オークションは、年2回の開催を通じて、日本、中国、韓国をはじめとするアジア諸国の美術品を発掘・紹介していくことを掲げています。今回の第4回開催においても、単なる売買の場にとどまらず、美術品の価値を守り、次代へ受け継ぐための文化的な接点を創出する場となりました。

過去と現在が出会う、楽しく心躍る旅へ。万里オークションでは、永い時間を経て受け継がれてきた美術品を見つけ、共に月日を重ねる生活を提案し、今後もその魅力を国内外へ発信してまいります。


次回開催予定

次回の第5回万里オークションは、2026年8月下旬ごろの開催を予定しています。現時点では、8月27日(木)・8月28日(金)・8月29日(土)に下見会、8月30日(日)に第5回オークションの開催を見込んでいます。

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