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世界遺産検定の表彰制度が2025年度から一新されます!

特定非営利活動法人 世界遺産アカデミー
新設賞が加わって全5賞となり授与人数も大幅に増加




NPO法人世界遺産アカデミー/世界遺産検定事務局は、文部科学省後援「世界遺産検定」の表彰規定を2025年度に実施する検定から大幅に変更します。

受検者の皆様の学習の努力と成果をより広く讃えるため、従来1級のみが選出対象だった「文部科学大臣賞」を全級の成績優秀者に授与するほか、世界遺産検定の協賛団体である株式会社マイナビによる「マイナビ賞」、新たに後援に加わった毎日新聞社による「毎日新聞社賞」の2賞を新設し、既存の「世界遺産アカデミー賞(※)」「団体特別賞」を合わせた全5賞の表彰制度とします。全級の試験を実施する検定回の場合、約20の個人・団体が表彰されます。(※)世界遺産アカデミー賞は表彰基準を変更します。

制度改定により、受検者の皆様に世界遺産の学びを楽しんで継続していただけることを期待しております。

▼賞状のイメージ
※デザインは変更される場合があります。
※「文部科学大臣賞」の賞状は筆耕となります。












各賞の選出対象・基準(早見表)

※詳しい条件等は下記や検定公式HPをご参照ください。


各賞の選出対象・基準と授与内容
■文部科学大臣賞(従来から選出対象を拡大、基準を変更)


■マイナビ賞(新設)


■毎日新聞社賞(新設)


■世界遺産アカデミー賞(従来から選出対象・基準を変更)


■団体特別賞(従来と基本的に同基準)


検定公式HPで詳細をみる

世界遺産検定
ユネスコの理念を知り世界遺産活動の輪を広げることを目的に、世界遺産アカデミーが主催する文部科学省後援の検定。2006年の第1回検定以来、35万人以上が受検、20万人以上が認定されている。年4回、全国の主要都市で開催しており、4級、3級、2級、1級、最上級のマイスターのほか、2024年7月第56回検定からは準1級も新設されて全6級構成となった。20代を中心に子どもからシニアまで幅広い受検者を集め、メディアからの注目も高い。大学等入試優遇や学校での授業にも組み込まれている他、世界遺産に関連する施設・催事などでの認定者向けの優待特典もある。受検者からは「世界遺産を勉強したら、旅がもっと楽しくなった」との声も多く、趣味・教養を深める検定としても人気を博している。
【世界遺産検定公式HP】https://www.sekaken.jp/


NPO法人 世界遺産アカデミー
ユネスコの理念を広め、多文化理解を進めることで、世界遺産の保全活動の輪を広げ、社会に貢献することを目的に設立。2006年より、世界遺産条約の理念や世界遺産の価値を学ぶ「世界遺産検定」を開催。受検料の一部はユネスコの信託基金「世界遺産基金」に寄付され、世界遺産の保護・保全に役立てている。また、世界遺産の専門家による講演会の開催、自治体・教育機関への講師派遣、各国大使館での文化体験イベントの開催、世界遺産の保全活動を体験するクリーンツーリズムイベントの開催、世界遺産の建築見学ツアーなど、様々な取り組みを行っている。
【世界遺産アカデミー公式HP】https://wha.or.jp/
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