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ゴールデングローブ賞(R)助演男優賞受賞の浅野忠信氏の壁画を制作

株式会社OVER ALLs
報道としてのアート壁画を描くトーキョーミューラルスクエアの第5弾作品

ミューラル(壁画)アートカンパニーの株式会社OVER ALLs(本社:東京都港区、代表取締役社長:赤澤岳人/画家・副社長:山本勇気、以下「OVER ALLs」)は1月8日(水)、東京・青山のトーキョーミューラルスクエアに俳優の浅野忠信氏を描きました。


第5弾となる浅野忠信氏の壁画。タイトルは「VERY BIG WOW!!︎」


壁画制作の経緯
OVER ALLsが2025年最初のトーキョーミューラルスクエアのモデルとして選んだのは、俳優の浅野忠信氏です。ハリウッド製作でディズニーが手掛けるドラマシリーズとして誕生した「SHOGUN 将軍」の中で樫木藪重を演じ、「第82回ゴールデングローブ賞(R)」助演男優賞を受賞されました。
授賞式での浅野氏のスピーチは、形式や格式といったHOWではなく、思いっきり気持ちを込めた、というよりも気持ちが剥き出しのWOW!なスピーチでした。
OVER ALLsは常にこの「WOW!」を描き続けています。あのスピーチを拝見した瞬間、浅野氏を描くことがOVER ALLsチーム満場一致で決定しました。

今後もトーキョーミューラルスクエアは「アートを用いた報道」の観点から、タイムリーな時事ネタを壁画でお届けして参ります。

トーキョーミューラルスクエア(TOKYO Mural Square)
外苑前交差点の真ん中に位置するOVER ALLs本社ビル。そのビルの青山通りに面した壁面にミューラル(壁画)専用の壁を制作。報道として毎月話題の人物やトピックをモチーフとしたミューラル(壁画)を描き重ねていく。NYのTimes Squareのように壁面がメディアとなるイメージからトーキョーミューラルスクエア(TOKYO Mural Square)と名付けた。


第1弾:大谷翔平選手の壁画(2024年3月制作) 


第2弾:トランプ大統領の壁画(2024年11月制作)


第3弾:旧一万円札(福沢諭吉)の壁画(2024年12月制作)


第4弾:漫画家 鳥山明先生の壁画(2024年12月制作)

今後の描き変え
2025年1月23日(木)予定


代表・赤澤岳人の略歴



1981年生まれのロスジェネ、かつミレニアル世代。いわゆる「就職氷河期」に就職活動に挑むも「リクルートスーツを着る意味がわからない」と私服で面接に行ったところ、全滅。大学卒業後には法科大学院に入学したものの弁護士の夢を諦め、ニートとして過ごす。まさに「ロスジェネ世代の負け組」の典型のような20代を送る。

初めて定職に就いたのは29歳のとき。人材大手のパソナに契約社員として入社する。仕事に取り組むことで「自分の居場所」が出来ることの喜びを実感、このとき「仕事とは自己表現なのだ」と気付く。それを機に、契約社員ながら社内の新規事業コンテストに毎年、数十件もの事業アイデアを出し続け、3年目についに優勝を勝ち取る。正社員にも登用され、自身の企画した新規事業を立ち上げたのち、パソナから独立。

プライベートでイベントの企画・司会を行っていた頃に出会った同世代の山本勇気(画家・現在のOVER ALLs副代表)とともに、OVER ALLsを設立。自分自身が20代の頃に見失っていたもの、そして日本人全体が「失われた30年」で忘れてしまったものでもある「夢」「希望」「浪漫」といった「こころが沸き立つ感情」(これらの総称が「WOW!」)を取り戻すべく、ミューラル(壁画)で表現する活動を続けている。

会社概要:株式会社OVER ALLs
「ミューラル(壁画)の力で、人々を表現者に変える」ことを目指して、全国各地で様々な作品を生み出し続けている。制作にあたっては徹底的に歴史や背景を調査し、想いを引き出すインタビューを実施。企業が社会、さらに組織で働く個人が伝えたい想い、歩んできた歴史を浮き彫りにして、ミューラルとして表現している。「情熱大陸」や「news zero」「サンデージャポン」などメディア出演も多数。

住所:東京都港区南青山2-26-35
代表取締役社長:赤澤 岳人
Web:http://www.overalls.jp
Instagram:@overalls_art https://www.instagram.com/overalls_art
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