クリストファー・ノーラン最新作『オデュッセイア』原案コミカライズ! 映画公開前に読みたい“入門編”が『ダ・ヴィンチ』8月号から2号連続掲載
株式会社KADOKAWA(本社:東京都千代田区、取締役 代表執行役社長 CEO:夏野 剛)は、『ダ・ヴィンチ』2026年8月号から2号連続で、映画『オデュッセイア』の原案コミカライズを掲載いたします。

クリストファー・ノーラン監督の最新作『オデュッセイア』が、2026年9月11日(金)より日本で公開される。それに先立ち、映画の基となった英雄譚「オデュッセイア」のコミカライズ版が7月6日(月)発売の雑誌『ダ・ヴィンチ』2026年8月号から2号連続で掲載されることが決定した。

photo by Melinda Sue Gordon (C) Universal Studios. All Rights Reserved.
『オデュッセイア』は、古代ギリシャの詩人・ホメロスによる英雄叙事詩を原作としたファンタジーアクション。主人公のオデュッセウスをマット・デイモンが演じるほか、トム・ホランドやアン・ハサウェイ、ゼンデイヤ、ロバート・パティンソンら世界的な俳優陣が出演する。
物語の舞台は“トロイの木馬”で知られる「トロイア戦争」終結後。「イタケ」の王である英雄オデュッセウスは、およそ10年にわたる戦いを終え、家族の待つ故郷へと帰還の途につく。しかし、その旅路で待ち受けていたのは、決して穏やかな帰還ではなかった。



神々の怒りを買ったオデュッセウスの前には、荒れ狂う海、単眼の巨人キュクロプス、魔女キルケーとの遭遇など、容赦のない試練が立ちはだかる。帰還までに要した歳月は、さらに10年。その壮大な旅路が、ノーランの手によってダイナミックに描き出されていく――。


古代ギリシャの最高傑作とも称される『オデュッセイア』。同作に登場する神々はさまざまな創作物に取り入れられており、現代人にとっても馴染み深い存在だ。一方で、そのルーツとなる神話そのものに触れたことがある人はそう多くないだろう。
またクリストファー・ノーラン監督の作品といえば、時間軸の逆行や多重構造など、複雑かつ高密度なストーリー構成で知られている。理解すれば一気に引き込まれる魅力を持つ反面、作品によっては「難解」と感じる人が少なくないのも事実。
公開前に押さえておきたいポイントをマンガで予習!

そこで映画の入門編となるように描き下ろされたのが、今回ご紹介する原案コミカライズ版。『ダ・ヴィンチ』2026年8月号では、物語の出発点となる「トロイア戦争」の終結から、オデュッセウスが置かれた現在の状況が描かれている。なぜ彼はこれほどの苦難を背負うことになったのか、映画公開前に押さえておきたいポイントがわかりやすく整理された内容だ。
コミカライズ版を手掛けるのは、漫画家の中原たか穂。雑誌『ダ・ヴィンチ』で“近代美術の先駆者”テオドール・ジェリコーの半生を描いた本格美術ロマン『ジェリコー』を連載し、第25回文化庁メディア芸術祭でマンガ部門審査委員会推薦作品に選出されるなどの実績を持つ。
歴史や芸術、人物描写を得意とする作風は本作との相性も良く、『オデュッセイア』物語を読み解く手がかりとしても適したコミカライズとなっている。映画鑑賞前の予習として、ぜひチェックしてみてほしい。
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