映像プログラム「FILMS - Art and Film? 言葉で定義できない映像の未来」の参加アーティストやトークセッション、またサイト内コンテンツを発表
参加アーティスト、トークセッションのゲストが決定
aTOKYO株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:北島輝一)は、「ART FAIR TOKYO 20」の会期にあわせ、東京ミッドタウン日比谷を会場に実施する「FILMS - Art and Film? 言葉で定義できない映像の未来」のプログラム概要を発表致します。
本プログラムは三井不動産株式会社の協力のもと実施し、会期中にはトークプログラムの開催に加え、株式会社アマナの協力による写真作品の展示も予定しています。
本文:参加アーティスト/プログラムテーブル

細倉真弓, newskin #25-ttt, 7"11", color, sound, 2019 Courtesy of Takuro Someya Contemporary Art
本プログラムでは「Art and Film? 言葉で定義できない映像の未来」と題し、映像表現の歴史を踏まえながら、映像作品をいかに経験し、いかに記憶し、どのように未来へ継承しうるのかを問い直します。
一般公開されたものの現在では失われてしまった(あるいは行方不明となった)映画作品のタイトルを連ねた平川祐樹による『The Better Way Back to the Soil』、葉山嶺によるデジタル技術が主流となり、フィルムによる映画制作がもはや容易ではなくなった時代にあえて手作りのバッテリーを旧式の撮影機材につなぎ撮影された『剥製の映画』、そのほかにもアナ・ヴァスによる『アトミックガーデン』、細倉真弓の『newskin #25-ttt』等の作品で構成されます。

アナ・ヴァス, Atomic Garden, 7"30", 16mm transferred to digital, color, sound, 2018 Courtesy of the artist and Spectre Productions
出展アーティストは以下のリンク先からご確認下さい。
作品一覧を見る
アーティスト
葉山嶺/野村仁/新津保建秀/ジュン・グエン=ハツシバ/細倉真弓/山下麻衣 & 小林直人/平川祐樹米澤 柊/小沢剛/アナ・ヴァス/ジョナス・メカス
ギャラリー
アートコートギャラリー/ミヅマアートギャラリー/Takuro Someya Contemporary Art/STANDING PINE/SNOW Contemporary/MISA SHIN GALLERY/ときの忘れもの
プログラムタイムテーブル
※全日同様となります。

トークセッション
「FILMS - Art and Film? 言葉で定義できない映像の未来」では映像表現等のムービングイメージの領域に携わるステークホルダーを招いた公開収録 トークセッションを東京ミッドタウン日比谷 9階にて3月15日に実施致します。本トークはシリーズの第1弾として開催するもので、第二弾については後日、オンラインでの開催も予定しています。
会場:東京ミッドタウン日比谷 9階 エントランスフロア
日時:3月15日, 13:00-17:50
モデレーター: 澤 隆志(キュレーター)、金秋雨(non-syntax)

※事前申込みは不要です。満席となった場合はご入場いただけない可能性がございますので、あらかじめご了承ください。
オフィシャルサイトでのインタビューについて
オフィシャルサイトのインタビューでは、放送・災害情報の実装、実験映画の上映実践、越境的アーカイビングや修復、制度とインディペンデント双方のキュレーションといった多様な領域から、映像を生かし続けるための知見を共有します。掲載インタビュー(対象者プロフィール・短縮版/敬称略)
木戸 崇之
1972年京都市生まれ。1995年に朝日放送に入社し報道記者として災害現場などを取材。2014年より「阪神・淡路大震災記念 人と防災未来センター」への研修派遣、関西大学大学院での研究を経て、2017年に「災害情報のエリア限定強制表示」を国内放送局で初導入。2019年「電波の日」近畿総合通信局長表彰。現在、(株)エー・ビー・シーリブラ ビジネス開発部長。
山下 宏洋
1996年より実験映画・個人映画のための非営利組織、イメージフォーラムで勤務を開始する。2001年から現在に至るまで同組織運営による映画祭、イメージフォーラム・フェスティバルにてディレクターを務める。2005年から現在に至るまで東京・渋谷のアート系映画館、シアター・イメージフォーラムの番組編成担当。これまで世界各地の映画祭、メディアアート・フェスティバル、上映イベントなどでゲスト・プログラマー、キュレーター、審査員を数多く務めている。
門脇 健路
1979年生まれ。2002年早稲田大学第一文学部演劇映像専修卒業。イメージフォーラム映像研究所で映像制作を学ぶ。2004年からシアター・イメージフォーラム運営スタッフ。2014年からイメージフォーラム・フェスティバルのディレクターを務める。
シャイ・ヘレディア
映画作家/キュレーター。2003年、インドにおける実験映画とムービングイメージ・アートの国際フェスティバル「エクスペリメンタ」を設立。ベルリナーレ、テート・モダン ほかで映画プログラムをキュレーションし、第65回 ロバート・フラハティ・セミナー のプログラマーも務めた。著書『ワン・フィルム・アット・ア・タイム』は、越境的アーカイビング/キュレーション/修復の実践に焦点を当てる。現在 ベルリナーレ・フォーラム・エクスパンデッド の共同キュレーター。
ジュリアン・ロス
アムステルダムを拠点に活動するキュレーター、リサーチャー、ライター。アイ・フィルムミュージアムにて映画プログラミング&ディストリビューション部門ヘッドを務める。これまでにロッテルダム国際映画祭、ロカルノ映画祭でプログラマーを務めたほか、シンガポール国際映画祭ではゲスト・プログラマーを務めた。キュレーション活動は、テート・モダン、シカゴ美術館、イーフラックス・ビデオ&フィルム、クンストハル・ロッテルダム、アイ・フィルムミュージアム、東京都写真美術館、ハーバード・フィルム・アーカイブ、英国映画協会などで紹介されている。現在、ライデン大学アーツ・イン・ソサエティ・センター助教を務め、学際的研究センター「ReCNTR」の共同ディレクターでもある。また、コラボレイティブ・カタロギング・ジャパンの編集委員であり、展覧会「コミュニティ・オブ・イメージズ」の共同キュレーターでもある。
ドン・ビンフェン
北京を拠点に活動するインディペンデント・キュレーター、ならびに美術批評家である。2005年以降、広東美術館、ウーレンス現代芸術センター、イベリア現代芸術センター副館長、リー・シエンティン映画基金アートディレクター、オーキャット研究所学術ディレクター、シエ・ズーロン写真美術館学術ディレクターを歴任してきた。2013年には「シーシーエーエー中国現代美術批評賞」を受賞。2015年には『イーシュー:ジャーナル・オブ・コンテンポラリー・チャイニーズ・アート』による中国現代美術批評賞を受賞した。さらに2017年には、ロバート・H・N・ホー・ファミリー財団グレーター・チャイナ・リサーチ・グラントを受賞している。
スンア・セリーナ・チュー
インディペンデント・キュレーター/ライター。リウム美術館 のキュレーター、光州 アジア・カルチャー・センター のアシスタント・キュレーター、ソウル市立美術館 のキュラトリアル・アシスタントを歴任。制度/インディペンデント双方のプラットフォームで、展覧会キュレーションやリサーチベースのプログラム支援などを行う。
リー・ウェイイー
VOP のファウンダーであり編集長。視覚文化およびその歴史を主たる研究・実践領域とし、2011年より写真雑誌『Voices of Photography』を刊行するほか、視覚研究に関する多数の単著シリーズの編集を手がけてきた。出版活動にとどまらず、写真史に関するフォーラム、ワークショップ、展覧会の企画も行っている。これまでに、台湾出版界で最高の栄誉とされる金鼎奨(Golden Tripod Awards)において、最優秀編集長賞および最優秀デザイン賞を受賞。現在は、国立陽明交通大学国際文化研究センター(ICCS)のリサーチフェローも務めている。
ナタリー・クー
ナタリー・クーは、シンガポールを拠点に活動する映像作家/プログラマーであり、ケンブリッジ大学で考古学および人類学を学んだ。現在はアジアン・フィルム・アーカイブでプログラミングを担当し、「Retrospective: Edward Yang」「y2K DreamZ」「Orienting Paradise」などを企画。アーカイブにおけるプログラムには、学際的なアプローチを取り入れている。自身の映像作品は、クルツフィルム・フェスティバル・ハンブルク、クィア・イースト・フィルム・フェスト、Sea Shorts、MCADマニラなどで上映されている。これまでにForum Film DokumenterおよびSingapore Shortsの審査員も務め、以前はシンガポール国立美術館で「Painting with Light」の映画プログラマーを務めた。
e-flux
e-fluxは、1999年にアーティストたちによって設立された。オンライン・プラットフォームである e-flux.com は、美術、建築、映画、理論をめぐる多様な批評的言説を横断し、世界各地の主要な美術機関とグローバルなオーディエンスとを結びつけている。e-fluxのアナウンスメント(e-flux、Agenda、Architecture、Education、Film)では、国際的な読者に向けて、重要な展覧会やイベントに関する最新のプレスリリースを配信している。オンライン・アーカイブは過去20年にわたり蓄積されており、世界の現代美術展、キュラトリアル・コンセプト、芸術的アイデアをたどるうえで、他に代えがたい美術史的資料となっている。ブルックリンのクラスン・アベニュー172番地にある e-flux Screening Room では、アーティストによる映像作品の上映、定期的な公開レクチャー、実験音楽のパフォーマンスが行われている。また、e-fluxはオンライン上で、e-flux Architecture、e-flux Criticism、e-flux Education、e-flux Journal、e-flux Notes の5つのセクションを展開しており、それぞれが独自の編集方針を持つ。e-flux Journal は現代美術と理論に関する長文のテクストを扱い、Architecture は主要な機関や実践者との協働によるテーマ型の出版プロジェクトを展開する。Education は美術教育およびキュラトリアル教育をめぐる議論に焦点を当て、Criticism と Notes は、美術展、書籍、映画、文化、政治に関する、短くも切迫した批評的考察を掲載している。
インタビューはこちら
※インタビューは順次サイト上で公開されていきます。
写真セクション「PHOTOS」

本展示は、広告ビジュアル制作を中心としたビジュアルコミュニケーションを軸に、アート写真雑誌「IMA」をはじめ多様なアート事業を展開し、写真文化の発展に取り組んでいる株式会社アマナの協力のもと、映像プログラム「FILMS」を補助する付帯企画として実施します。
映像と同様にアートマーケットの中で語られにくい写真表現の多様さと強度にも光を当て、その領域に携わるアーティストの視点と思考技術を顕彰します。来場者及びオフィスのワーカーの皆様が、写真と映像の双方の鑑賞体験を深めると同時に、表現を身近に捉える回路をひらきます。
⚫︎ 出展ギャラリー|展示予定アーティスト
AKIO NAGASAWA GALLERY|森山大道、宮島達男
PGI|今道子
amama|杉本博司、具本昌(クー・ボンチャン)、川内倫子、Terri Weifenbach
⚫︎ 会場
東京ミッドタウン日比谷 9F エントランスフロア

株式会社アマナがディレクションを務める浅間国際写真フェスティバルの模様。

株式会社アマナがディレクションを務める浅間国際写真フェスティバルの模様。
【開催概要】
会期:2026年3月12日(木) ~ 3月19日(木)11:00 ~ 19:00
会場:東京ミッドタウン日比谷 9階 ROOM6
協力:三井不動産株式会社、株式会社アマナ
助成:アーツカウンシル東京【ライフウィズアート助成】
【問合せ】
エートーキョー株式会社FILMS 広報担当
E-MAIL:info@atokyo.jp
【主催 / 運営会社について】
会社名 エートーキョー株式会社
所在地 東京都千代田区神田錦町2-2-1 KANDA SQUARE 11F
設立 2006年3月
代表者名 北島輝一
事業内容 アートイベント企画・運営・コンサル業務
美術品購入動向・意識調査
美術品価格分析・ポートフォリオ分析
アートアドバイザリー
Web: https://atokyo.jp/
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