大衆居酒屋のイメージが激変!?進化系「レサワ」レシピコンテスト
「わ・る・な・ら・ハイサワー~♪」でお馴染みの割材を販売する博水社が、レモンサワーの進化系レシピコンテストを開催しています。特別選考委員には、プロのバーテンダーさんも!
本社があるのは、安くて美味しい飲み屋さんが軒を連ねる武蔵小山。
一昔前のイメージではお酒が苦手な人や、ビール後の2杯目、3杯目として頼むオジサンたちの姿が浮かんでしまうサワー類ですが、様々な料理にも合うと、乾杯にレモンサワーを頼む「ビールよりもレサワ派」の若い層が増えているとか…!?
シャリシャリのレモン氷がトッピングされていたり、凍結レモンがグラスに連なって入っていたりと、最近のレモンサワーはインスタ映えするお洒落なイメージもあるようです。
今回のコンテストは、【味】【見た目】【ネーミング】等を判定基準に、トップ10が選ばれます。ルールはハイサワーレモンを使用すること。ほかに使うお酒や食材は自由です!
基本の「レサワ」を作ってみよう!
手始めに、「ハイサワーレモン」を使って基本のサワーを作ってみました。
ハイサワーとお酒(焼酎・ウォッカ・ウィスキー・泡盛)は、3対1。
氷をたっぷりいれるのがおススメだそう。すっきりとした定番の味にほっこり。
ところでサワーといえば定番のレモン。その理由は「サワー」の語源にありました。 英語で「酸味のある」「酸っぱい」という意味から、外国では酸味のある柑橘系ジュースに糖類を合わせたカクテルを指すようです。日本の居酒屋では「サワー」は「酎ハイ」と同義語だったり、「爽やかな味わい」から名付けられたという説もあるようです。
紹介されているレシピを参考に…
ホームページで紹介されているオリジナルレシピは3種類。
『かっぱサワー』『ダイコンおろしサワー』『岩下の新生姜サワー』です。
その中でも串に刺した生姜が入ったサワー、斬新でした!
マドラーがおつまみになるなんて…。
ならばと、お通しでも良く出てくるザーサイを串に刺して作ってみました。
思いのほか、レモンの酸味と合うし塩味もイイ(気がする)けれど、ちょっと油っぽくなるのが難点です。
ハイサワーは香付けに、0.2パーセント以下の白ワインを使用しているので、黒オリーブなど他にも相性のいいマドラーがあるかもしれませんね。
お洒落な「レモサ」でインスタ映えを狙おう!
見た目を重視するならば、お水に果物や野菜を入れて作る「デトックスウォーター」も参考になりそうです。透明なガラス製のボトルやジャーなどを使用するとお洒落度がUP!
レモンとの相性もいいキウイを選んで作ってみました。大きくカットした果物の断面が美しく、南国の雰囲気もでて暑い夏にピッタリ。ビタミンCがさらにプラスされ、日焼けの肌にも嬉しい夏仕様のサワーになりました。
まだまだ進化しそうな「レサワ」の世界。掛け合わせは無限大ですね。
作って・飲んで…。取り合わせを楽しみながら進化系レシピを開発してみませんか?
募情報の詳細はこちら:私だけのオリジナル“レサワ” 「ハイサワーで進化形レモンサワーコンテスト」https://www.koubo.co.jp/contest/nonsection/cooking/044823.html
(2018年8月30日〆切)