大ブレイクも夢じゃない?! 「『彼岸島』の公式イメージソング募集」
講談社ヤングマガジン編集部とEggsでは、超人気サバイバルホラー漫画『彼岸島』の公式イメージソングを募集しています。本作にふさわしい、インパクトのある楽曲を。最優秀賞には、漫画コラボMVの制作・配信や『彼岸島』公式イメージアルバムへの収録などが贈られます。エントリー締切は5月14日。
受賞の先に、夢がある
講談社ヤングマガジン編集部とEggsがタッグを組み、漫画『彼岸島』のイメージソングを募集中。
本コンテストの重要ポイントは、単に賞が与えられるだけではないところ。最優秀賞の受賞後には、漫画コラボMVの制作・配信や『彼岸島』公式イメージアルバムへの収録、ラジオ番組O.A.、楽曲の全世界配信が行われます。
『彼岸島』ファンはもちろん、もっと多くの人に自身の表現を伝えたいアーティストにもおすすめです! なお、「イメージソング」の募集ですが、歌唱(ボーカル)なしでも応募可とのこと。
怪物級の突破力が必要だ
『彼岸島』(松本光司)は、講談社「週刊ヤングマガジン」で2002年から20年以上に渡り連載中の人気サバイバルホラー漫画です。吸血鬼がのさばる孤島・彼岸島から生還するため、日本刀や丸太を駆使して命がけで戦う主人公たちの迫力あるアクションやスリリングな展開、印象的な名台詞などに魅了される人が続出。『彼岸島』、『彼岸島 最後の47日間』、『彼岸島48日後…』とシリーズを重ね、コミックは通算80巻を超えています。
第1話試し読みはこちら。
イメージソングには、この作品の強い個性に負けないキャッチーさとインパクトが不可欠です。世の中の度肝を抜く怪物級の突破力のある楽曲を生み出してください!
SNSを味方につけろ!
「Eggs」は、株式会社レコチョクとタワーレコード株式会社が設立した、株式会社エッグスが運営する無料音楽プラットフォーム。CDリリース、ライブ、プロモーションの手助けも行っています。
人気漫画のコラボMV制作となれば、漫画が原作のアニメ主題歌に近い話題性も期待できそうです。
また、本コンテストでは、SNSでのアピールも大歓迎。投稿された動画の中で、「これは!」というものはヤングマガジン編集部や著者のSNSアカウントで紹介されるかも!
これまでも、YouTubeやTikTokなどのSNSが鮮烈なデビューや爆発的ヒットにつながるケースは数多く生まれています。ジャスティン・ビーバー、米津玄師、あいみょん、YOASOBI、Adoらは、ニコニコ動画やYouTube、Instagramなどへの動画投稿がきっかけでデビューしたアーティストです。瑛人の「香水」、藤井風の「死ぬのがいいわ」などは、TikTokで使われたことで大ブレイクした楽曲の例です。SNSでの発信は、世界中に物凄いスピードで拡散され、一大ムーブメントとなる可能性を秘めています。
大手音楽プラットフォームと人気漫画、そしてSNSという強力な起爆剤が仕込まれた本コンテスト。ここから、大スターが誕生するかもしれません。
公募情報ライター。特に注目しているのは、文芸とアート系。作品や取材先の方の言葉に胸を震わせながら執筆している。藤井風さん、落語家の柳家緑太さんが好き。
出典: https://www.saga-ichigosan.jp/contest2023/
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