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「シニアでよかった!」シニアが有利な公募

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テーマ別公募

何歳から「シニア」「高齢者」とするかは時と場合と人によりますが、「もう若くはないなぁ」と感じている方はいませんか?

 
人生経験を重ねたシニアだからこそ有利になる公募はたくさんあります。第二の人生として、趣味として、健康法として公募に取り組んでみましょう! 作品が掲載されたり、表彰されたり、賞品がもらえたりするかもしれません。今回はシニアだからこそ挑戦しやすい・挑戦できる公募をご紹介します。まだまだシニアでない方は、ご両親やおじいちゃんおばあちゃんにぜひ勧めてみてくださいね。


※掲載している情報は過去のものの場合があります。今年度の開催状況は、主催者サイトを随時ご確認ください。

通算応募数3万点をこえる大人気公募 第12回 クスッと笑えるシルバー川柳

お墓参り代行サービスを運営するテイクアンドギヴ・ニーズが主催する川柳公募。「年上が 好きなタイプと 喜寿の爺」「来てやった もらってやったで 金婚式」など思わず笑ってしまう楽しい作品が受賞しています。シルバーに関する川柳なら誰でも応募可能ですが、当人だからこそ詠める作品は強いはず! 最優秀作品にはAmazonギフト券1万円。

60歳以上しか応募できないんです 第12回 ニチコミ大賞 川柳!!腕自慢!!

全国315地区の老人クラブの広報紙発行を手がけているニチコミが主催。応募資格は日本全国の60歳以上です。当てはまるナイスシニアはぜひ応募を。現在募集しているテーマは「花見」なので、エピソードやハプニングなどを思いだしてみましょう。合計16作品が入賞し、商品券が贈られます。前回大賞は「初夢で 妻に初めて 口答え(テーマ「初夢」)」でした。

石けん世代だからこそ伝えられる魅力がある 2023年 石けん川柳

まだまだ川柳公募は続きます。この機会に川柳の腕を磨くのもアリですね! さて、こちらは「石けんと私」をお題にした川柳を募集。今の若い世代はなかなか石けんを使わないので、ここはシニアの出番です。石けんの良いところや思い出を575にしましょう。最優秀賞には旅行券5万円分が贈られます。1人1点のみ応募可能なので、渾身の1句を応募して。

気楽に詠もう、介護を詠もう 第16回 キラク介護川柳

こちらも長く続く人気の川柳公募です。「介護」をテーマにした川柳を募集。介護している人、してきた人、されている人……人生経験を存分に生かして応募してください。主催者によると「みんなの励みになったり、笑顔が生まれるような、心あたたまる介護川柳を」とのこと。入選者には商品券が贈られるほか、応募者から抽選で50人にプレゼントがあるのもうれしい!

俳優・佐野史郎さんが特別審査員 第3回 Coeurlienフォトコンテスト「大人の家族写真」

川柳以外にもおすすめ公募はあります。こちらは「40代以上の大人による家族写真」を募集するユニークな公募。子どもがいる間はよく写真を撮るものですが、大人ばかりになるとなかなか撮らなくなるもの。「成熟した今の姿も残して、家族の歴史を紡ぎ続けてほしい」という主催者の思いが込められています。10年間有効の旅行券や、浅草今半のすき焼きがもらえるかも。

賞金30万円。命と医療に感謝を 第7回 生命(いのち)を見つめるフォト&エッセー

歳をとると、手術や入院など少なからず経験するもの。ご家族の通院に付き添っている方もいるかもしれません。「人間や動植物のいのちの輝く一瞬をとらえた写真」または「医師や看護師、患者との交流をつづったエッセイ」を募集する公募がこちら。厚生労働大臣賞を受賞すると、フォト部門は10万円、エッセー部門は30万円が贈られます。エッセイは2000字以内なので、長めの手紙を書くイメージで取り組むとよさそうです。

「岡山県に住むシニアのみんなー!」「なーにー?」 第24回高齢者の主張 原稿募集

2000年前後に大人気を博した「未成年の主張」というTVコーナーがありましたが、高齢者の主張を募集しているのがこちら。岡山県在住の55歳以上限定なので、該当者には猛烈におすすめです。生きがいづくり、ボランティア活動、健康、戦争体験、社会への提言など、高齢社会や高齢者の姿を考える内容であればテーマは自由。応募作品はすべて文集に収録され、応募者に配布されます。

今は亡き人へ、感謝や思いをこめて 第16回 つたえたい、心の手紙

歳を重ねると、どうしても別れを経験します。亡くなった大切な人へ伝えたい思いや、生前伝えられなかった言葉などを手紙にしてみませんか? 手紙の相手は家族でも恩師でも友人でもOK。創作やフィクションではなく、実際に経験した内容のみ応募可能です。過去を振り返ることは、未来を明るく元気にするきっかけになるかもしれません。

夫婦、友だち、子ども、孫。チームで挑もう! 第8回 うまみ調味料活用 郷土料理コンテスト

最後にご紹介するのは料理の公募です! 「うま味調味料」を活用した、伝統的な料理の減塩レシピを募集。2名以上のチームで参加する形式です。自慢の郷土料理をアレンジして挑みましょう。参加賞として全チームにプレゼントがあるのもハッピーですね。主催者のサイトには、これまで受賞したおいしそうなレシピがもりだくさん。眺めるだけでも楽しくなります。