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モナカをデコって応募!? 1章だけの文学賞開幕。週刊「編集部オススメ公募」8月第3週配信分

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週刊オススメ

毎週月曜日にあらゆる公募を日々見ている編集部が「これは面白い!」と思ったものをお届けする、その名も「週刊『編集部オススメ公募』」。 

この記事をチェックすればその週の公募のトレンドを掴めること間違いなし!

憂鬱な月曜日も、フレッシュな公募情報で乗り切っていきましょう!

 

今週は、ハムスターモナカをデコる「ハムモナデコフォトコンテスト」や、ふくしまの食材を使った「米粉・おむすびレシピコンテスト」など、食べ物関係の公募が目立ちました。「おいしい」思いをしながら公募に勤しむのもアリ♪


※掲載している情報は過去のものの場合があります。今年度の開催状況は、主催者サイトを随時ご確認ください。

手のひらは、宇宙につながっている ツイートするだけの宇宙ビジネスアイデアコンテスト

宇宙ビジネスアイデアと聞いて、「難しそう……」と思うなかれ。「2040年、意外な技術を宇宙で活用した企業が上場しました。その技術とは?」というテーマに沿って、大喜利感覚でツイートすれば応募OK! この世のすべての業界は、宇宙ビジネスへと展開されるもの。自由な発想で、宇宙の旅in脳みそに出かけましょう。

忘れてはいけないもの、つないでいくべきもの 関東大震災から100年 防災標語コンテスト

2023年は、関東大震災発生から100年。犠牲者・行方不明者は10万人を超える、日本最大の地震災害です。あの日に失ったたくさんの命を忘れないように、そしてこれからのわたしたちが過去から学ぶために、地震と防災にまつわる標語を募集します。災害大国の日本で生きる身として、100年先まで語り継がれる標語を考えてみて。

これがわたしたちの東京だ! NTT QONOQ×TaMaRiBa THE NEXT DOORコンテスト

空想上の「東京の顔」になるようなライブステージや劇場を募集する、3Dモデリングコンテストです。江戸時代をテーマにするのもよし、数百年後のトウキョウを描くのもよし。自分の中の「東京の顔」を、自由自在に描き出してみましょう! コンテストMCはEXILEの橘ケンチさんです。グランプリは賞金50万円とかなり豪華。

ハムモナちゃん、かわいいは罪だよ 第一回「ハムモナデコフォトコンテスト」

「かわいすぎる京都土産」として話題をかっさらっている、青木光悦堂のハムスターモナカ。チョコペンを使って表情を描いたり、ほかのお菓子と一緒に撮影して物語性を出したり……。ただでさえかわいいハムモナちゃんを、もっともっとかわいくしてX(Twitter)かInstagramで応募!

将棋の未来をつくるのはあなた 天童将棋駒新書体募集

将棋の駒には、いろいろな書体が存在することを知っていますか? 江戸時代や明治時代に生まれた書体も多く、その歴史はとても古いのです。本公募では、100年後にも残るような新しい将棋駒の書体を募集しています。ハネや線の太さなどに個性を出して、これまでにないオリジナルの書体をクリエイトしましょう。

ふくしま×お米=デリシャス! 米粉・おむすびレシピコンテスト

みんな大好きな食べ物といえば、やっぱりお米。今回は、ふくしまの食材を使った米粉麺とおむすびのレシピを募集します。グルテンフリーながらコシたっぷりな米粉麺と、中に入れる食材によって無限の楽しみ方ができるおむすび。シンプルな料理だからこそ、さまざまな工夫や遊びができるはず!

まずは1本書き上げてみよう! 第228回 コバルト短編小説新人賞

400字詰め原稿用紙25〜30枚という、初心者でもチャレンジしやすいボリューム感が魅力的な短編小説新人賞です。年に1回開催される「ノベル大賞」でデビューを目指すために、こちらの公募でスキルを高めてみてはいかがでしょうか。入賞作品には20万円が贈呈。受賞作品は電子書籍化される可能性も!

あんないわて、こんないわて、書いちゃって いわてのお国自慢川柳

岩手県は、県政150周年を迎えます。本公募では、「いわて、ここがスゴいぞ!」という「お国自慢川柳」を大募集。「WBCでの県人の活躍」「3つの世界遺産」「ラグビーワールドカップ2019」「あまちゃん」「新渡戸稲造」「宮沢賢治」……などのキーワードから連想してみましょう。「いわての歩み」を感じさせる作品を待っています。