枚数少なめ!気軽なエッセイ公募で、あなたもエッセイストに!?(1/2)
SNSの普及により、自分の体験や思いを文字にする機会が増えました。
「書く」ことが日常的になったわたしたちにとって、エッセイはとても身近な存在です。SNSの延長のように、気軽に書けてしまうのも魅力なのでしょう。
そのエッセイを、さらに気軽にするために、この記事では枚数が少なくても応募ができるコンテストをご紹介します。
今までエッセイを書いたことのある人も、これから書き始めたいと思っていた人も、コンテストに挑戦する意欲が湧くこと間違いなしです!
「書くこと」の大切さを伝える 第10回藤原正彦エッセイコンクール
エッセイストとしても人気の高い藤原正彦姫路文学館長が「書くこと」を伝えるために設立。 枚数は、原稿用紙5枚以内。エッセイを書くのが初めての人や、エッセイを応募するのが初めての人でも気軽に参加できます。 テーマは自由なので、何気ない日常や、さまざまな出会い、自分を変えてくれた一冊など、なんでもOKです。 自分自身と向き合ういいきっかけになるかもしれません。
ありがとうをエッセイに こころのエッセイコンテスト 第40回「小さな親切」はがきキャンペーン
テーマは、あのときはありがとう。文字数は、はがき1枚におさまる程度(600文字以内)です。 身近な人への感謝の言葉や、あのときどうしてもいえなかったありがとうの言葉を、手紙を書くような気持ちでエッセイにしてみませんか? はがきはもちろん、メール、ウェブサイトからの応募も可能です。
作文・エッセイ
こころのエッセイコンテスト 第40回「小さな親切」はがきキャンペーン
「小さな親切」運動本部では、こころのエッセイコンテスト 第40回「小さな親切」はがきキャンペーンを実施しています。
“あのときは ありがとう”。
心にほんわか灯がともる、そんな瞬間がきっと誰にでもあるはず。改めて思い返せば、その大切さに気づくことでしょう。
身近にある出会いや何げない一言など、胸の奥底にしまったままの思い出をエッセイにしてみませんか。当時の情景とともに伝えたい想いをしたためた体験エピソードを募集します。
応募作品は書籍に収録される場合も。手書きで綴るはがき、書き慣れたメールなど、いずれかを選択しぜひご応募ください!
2024年09月04日(水) 締切
文房具、切手、図書カード
香りを言葉にしてみませんか 第40回「香・大賞」
香りをテーマにしたエッセイのコンテストです。文字数は800字以内。 記憶のなかで、いちばん残りやすいのが香りだといわれています。 子どもの頃の思い出、一生懸命がんばったこと、大好きだった人など、思い出のなかにはいつでも香りがあるものです。 印象的だった香りをエッセイにしてみませんか。
「感謝」「学校」「時計」いずれかのテーマでエッセー募集 第22回二十四の瞳岬文壇エッセー募集
テーマは、「感謝」「学校」「時計」のなかから、どれか1つだけ。原稿用紙三枚半以上四枚厳守。 感謝、学校、時計……と、どれも懐かしい場所や身近なものがテーマとなっていますので、書きやすいかもしれません。コンテストに応募はしたいけれど、何を書こうか悩んでいる人にもおすすめです。
本の思い出をエッセイに 第24回家の光読書エッセイ
読書にまつわるエッセイを募集。枚数は400字詰め原稿用紙5枚以内。学生の読書感想文とだいたい同じ枚数です。 おススメの一冊や、名作への思いを書いてもいいですし、本を読んだときのワクワクした思い出をエッセイにしてみるのも楽しいかもしれません。 本を読む大切さを再確認できるでしょう。