「"ふだんの豊かさ"をレンズに収めて - マンション住民が撮る日常の幸せフォトコンテスト入賞作決まる
分譲マンション『UNIHEIM』を手がけるヤマイチ・ユニハイムエステートが開催した「Simple Rich ふだんを、豊かに。」をテーマとするフォトコンテストの入賞作品が決定した。2020年12月以降に入居した住民から寄せられた106点の作品の中から、最優秀賞3点を含む計14点が選出された。
最優秀賞は3部門で選ばれ、ファミリーフォト部門では「毎日が宝物」と題された、テラスでの夕食風景が受賞。子どもの笑顔と家族団らんの雰囲気が高く評価された。私のとっておき部門では「エレベーターを降りたら」が選出され、夕暮れ時の都市景観を切り取った美しい一枚が注目を集めた。こだわりのお部屋部門では、1年かけて整えたキッチンダイニングの写真「お気に入りのスタイリッシュキッチンダイニング」が選ばれた。
審査では、一眼レフカメラによる計算された構図の作品から、スマートフォンで思わず撮影した日常の一コマまで、様々な形で切り取られた「幸せの瞬間」が寄せられた。これは「あたり前のことを、大切に」という同社のブランド理念を体現する結果となった。
同社は今後も、住んでよかったと思える住まいづくりを目指し、住民の視点に立った開発を続けていく方針だ。