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【注目】舘鼻則孝の新作個展が開幕!日本文化を現代的に再解釈した作品が集結

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アート・絵画・工芸
絵画(日本画・洋画)・美術展
報道発表
©︎NORITAKA TATEHANA K.K., Courtesy of KOSAKU KANECHIKA, Photo by GION(プレスリリースより)

アーティスト舘鼻則孝の個展「Under the Sun and Moon」が、2024年11月22日から12月26日までKOSAKU KANECHIKAにて開催される。本展は舘鼻にとって同ギャラリーでの10度目の個展となり、日本文化を現代の視点から再考した新作と過去の代表作が一堂に会する。

展示の中心となるのは、日光と月光をモチーフにした絵画作品と彫刻作品だ。これらは仏教における「薬師三尊」の脇侍である日光菩薩・月光菩薩が持つ「日輪」と「月輪」からインスピレーションを得ている。舘鼻は、太陽と月という古来より崇められてきたモチーフを通じて、日本独自の文化的価値観を現代的に再解釈している。

注目すべきは、舘鼻が探求する「二項同体」という概念だ。これは西洋の「二項対立」に対する東洋的な価値観であり、日本で独自に発展したものとされる。舘鼻はこの概念を作品として可視化することで、現代における再定義を試みている。

本展では、雲のシルエットを象った大型作品や、アクリル支持体を活用した絵画作品など、多様な表現が展開される。また、KOSAKU KANECHIKAでは未公開だったアーカイブ作品も展示される。2015年に発表された骸骨を象った彫刻作品や、2019年の刀匠・河内國平氏とのコラボレーション作品など、舘鼻の多彩な創作活動の軌跡を辿ることができる。

舘鼻は本展について「過去を振り返りつつ今までの創作をまとめて、次は少し違ったキャンバスに新しい景色を描きたい」と語っている。日本文化の再解釈と現代アートの融合を体現する舘鼻則孝の世界観に、多くの来場者が魅了されることだろう。

入場は無料。日本の伝統と現代が交錯する舘鼻則孝の新たな挑戦を、ぜひ会場で体感してほしい。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000027.000038054.html