注目の現代アートイベント「100人10」が始動!2025年1月、100人のアーティストが渋谷に集結


現代アートのマーケット拡大を目指す株式会社TRiCERAが、2025年1月11日から15日にかけて開催する現代アートイベント「100人10」の参加アーティスト100人が決定した。このイベントは、若手アーティストの登竜門として知られ、アーティストとアートコレクター双方から高い評価を得ている。
「100人10」は、2025年4月に開幕する大阪・関西万博を控え、高まる芸術作品への関心を背景に、日本のアート市場拡大のチャンスを捉えようとしている。アーティストとその購入者をつなぐ新しい形のコンペティションとして、アート市場の活性化を目的に始動した。
今回で5回目を迎える本イベントには、国内外から832名もの応募があり、厳正な審査の結果、100人のアーティストが選出された。選考委員には、アート業界の第一線で活躍する専門家や経営者が名を連ねており、その顔ぶれからもイベントの注目度の高さがうかがえる。
株式会社TRiCERAの代表取締役である井口泰氏は、「現代アートへの関心がこれまでにないほど高まる中、5回目の『100人10』を開催できることを嬉しく思います」とコメント。さらに、「国内外の新進気鋭のアーティストの多彩な作品が一堂に会するこの『100人10』にぜひお越しください」と来場を呼びかけている。
イベントは渋谷キャストで開催され、入場は無料。現代アートに興味がある人はもちろん、アートを通じて新しい価値観や表現に触れたい人にとっても、見逃せない機会となりそうだ。
なお、TRiCERAは「アートの価値を、未来へ繋ぐ。」をミッションに掲げ、現代アートマーケットの変革を推進している企業だ。資産性の高い現代アートによる資産形成サービス「TRiCERA ART X」を展開し、透明性と客観性の高い市場価格情報の開示による適正価格での売買と流動性の拡大を促進している。
アートの力を信じ、人々に感動を届けることを使命とするTRiCERAは、現在、CFO候補やセールス・アートアドバイザーなど、さまざまな職種で採用を強化している。アートの可能性を広げる仕事に興味がある人は、同社の採用ページをチェックしてみてはいかがだろうか。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000086.000043089.html