注目のアートフェア「OIL ART MARKET 2025」が開幕!オンラインと銀座・六本木で300点以上の作品が集結
アートのECプラットフォーム「OIL by 美術手帖」が主催する「OIL ART MARKET 2025」が、2025年1月10日から開催される。このアートフェアは、オンラインと実際の展示会場を組み合わせた新しい形式で、アート愛好家たちの注目を集めている。
今回のイベントでは、12のギャラリーが参加し、300点以上の作品が展示販売される予定だ。オンライン展示に加え、銀座 蔦屋書店(1月10日~23日)と六本木 蔦屋書店(1月15日~30日)でも一部の作品を実際に見ることができる。
「OIL ART MARKET 2025」の特徴は、ファーストコレクションにおすすめの作品から、新たな視点のアート作品まで、幅広いラインナップを用意している点だ。参加アーティストには、明石雄、網代幸介、岡本光博、クスミエリカなど、注目の作家が名を連ねている。
作品の購入は、すべて「OIL by 美術手帖」のウェブサイトで行われる。展示会場では、作品付近のQRコードを読み取ることで、該当作品の販売ページにアクセスできる仕組みだ。販売期間は1月10日15時から1月31日23時59分までとなっている。
また、銀座 蔦屋書店では、本イベントに合わせて特別販売作品も多数用意されているという。普段は見ることのできない貴重な作品も展示されるとのことで、アート愛好家にとっては見逃せない機会となりそうだ。
「OIL by 美術手帖」は、アート作品とより深く関係するための購入体験の創出をコンセプトに掲げており、今回のイベントもその一環として位置付けられている。多くの人々にアート作品のコレクションを身近に感じてもらい、購入の楽しさを体験してもらうことが狙いだ。
アートマーケットの活性化が期待される中、「OIL ART MARKET 2025」は新しい形のアートフェアとして注目を集めている。オンラインと実際の展示を組み合わせたハイブリッドな形式は、今後のアートイベントの在り方に一石を投じる可能性を秘めている。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001015.000058854.html