雑誌「Pen」が、2025年1月25日に東京・虎ノ門ヒルズステーションタワーにて大型イベント「Welcome to Pen 2025 CREATORS FES.」を開催する。アートやデザイン、カルチャーなど、幅広いジャンルの第一線で活躍するクリエイターたちが一堂に会する、まさに夢の祭典だ。

イベントの目玉は、音楽家・蓮沼執太とコーネリアスの小山田圭吾によるスペシャルライブ。細野晴臣への敬意を込めたパフォーマンスに加え、水原希子・水原佑果らによるトークセッションも予定されている。音楽ファンにとっては見逃せない内容となりそうだ。

映画ファンには、2024年に話題を呼んだアニメ映画『ルックバック』の押山清高監督によるトークセッションが用意されている。さらに、全編AI生成による新作映画『ジェネレイドスコープ』の世界初公開も。最先端のクリエイティブを体感できる貴重な機会となるだろう。

文学界からは、直木賞作家の小川哲が登場。プロデューサーの大森時生とともに、「現実と虚構」をテーマにしたトークショーを展開する。両者の独特な世界観が交錯する様子は、文学ファンならずとも興味深いはずだ。

ウイスキー愛好家には、BSフジで人気の「ウイスキぺディア」出演者によるトークセッションと、高級ウイスキーの試飲会が用意されている。俳優の青木崇高らが登場し、ウイスキーの魅力を語り尽くす。

イベントのオープニングを飾るのは、「Pen CREATOR AWARDS 2024」の授賞式。現代アート作家からピアニスト、アニメーション監督まで、多彩なジャンルのクリエイターたちが表彰される。

チケットは前売り9,800円（税込）。オリジナルTシャツ付きの特別チケットも用意されている。クリエイティブな刺激を求める人々にとって、まさに見逃せないイベントとなりそうだ。詳細は公式ページで確認できる。

「上質な日常を提案する」というPenのコンセプトを体現したこのイベントは、クリエイティブな世界への扉を開く絶好の機会。2025年の幕開けを飾るにふさわしい、心躍るエンターテインメントの祭典に、ぜひ足を運んでみてはいかがだろうか。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000877.000011369.html