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アーティストの創作活動を「食」で支える!完全栄養食ベースフードが神戸の芸術施設「AiRK」をサポート

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報道発表
プレスリリースより

完全栄養食を開発・販売するベースフード株式会社が、アート界に新たな風を吹き込む取り組みを開始した。同社の「BASE UP CULTURE PROJECT」の一環として、神戸市中央区にある国内外アーティストの創作施設「AiRK(Artist in Residence KOBE)」へのサプライヤーサポートを展開するのだ。

「AiRK」は、俳優・ダンサーとして知られる森山未來さんが発案し、運営にも携わっている施設だ。アーティストが一定期間滞在しながら制作活動を行える「アーティスト・イン・レジデンス」として、2022年4月から稼働している。ベースフードは、この施設に在住するアーティストや運営スタッフに対し、完全栄養食「BASE FOOD」シリーズを提供。創作活動を「食」の面からサポートする。

森山未來さんは、このサポートについて「アーティストやパフォーマー、そしてそれを支えるスタッフは、身体が資本。その活動を『BASE FOOD』で支えてもらえるのは、大変心強い」とコメント。アーティストの健康維持と創作活動の両立に期待を寄せている。

ベースフードの「BASE UP CULTURE PROJECT」は、アート・芸能・ファッションシーンで活躍するクリエイターやデザイナー、アーティストの健康的なカラダづくりやパフォーマンス向上をサポートする取り組みだ。今回の「AiRK」へのサポートを皮切りに、今後も幅広く活動を展開していく予定だという。

さらに、ベースフードはアーティストや団体向けに「BASE UP CULTURE サプライヤー契約・プログラム」の参加者も募集中。中長期的な活動サポートを行う「サプライヤー契約」と、短期的に「BASE FOOD」を体験できる「サプライヤープログラム」を用意している。

「BASE FOOD」は、1食で1日に必要な栄養素の1/3がバランスよくとれる完全栄養食。全粒粉や大豆、チアシードなど自然由来の原材料を使用し、独自のテクノロジーで栄養バランスとおいしさを両立させている。2017年の販売開始以来、累計販売数は2億袋を突破。定期購入者数も21万人を超えるなど、着実に支持を広げている。

アートとフードテックの異色のコラボレーション。この取り組みが、アーティストの創作活動にどのような影響を与えるのか、今後の展開が注目される。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000166.000022258.html