マインクラフトで国際交流!小中学生が日本の魅力を世界に発信するコンテストが開催
教育ベンチャー企業の株式会社NIJINが運営する「NIJINアフタースクール」が、画期的な国際交流イベントを開催する。2月9日から始まる「マインクラフト国際コンテスト」では、日本とジョージアの小中学生たちが、人気ゲーム「マインクラフト」を使って自国の魅力を競い合う。
このユニークなコンテストのテーマは「国の魅力が伝わる観光地をつくろう!」。参加する子どもたちは、マインクラフト内で自国の観光地を再現し、その魅力を国際審査員にプレゼンテーションする。日本の子どもたちにとっては、自国の文化や観光資源を深く理解し、それを海外に向けて発信する貴重な機会となる。
NIJINアフタースクールは、メタバース空間を活用した新しい形の学童保育サービス。このイベントを通じて、子どもたちのクリエイティビティや国際感覚を育むとともに、デジタルツールを使った効果的なコミュニケーション能力の向上も期待できる。
コンテストは全4回のセッションで構成され、3月9日の最終日には、日本人とジョージア人の審査員を前に成果発表が行われる。優勝者には、YouTubeでの作品公開やインタビュー記事掲載、Amazonギフト券など、魅力的な特典が用意されている。
参加対象は小学生から中学生まで。PCやタブレット、さらにはNintendo Switchなど、様々なデバイスでの参加が可能だ。参加費は8,800円だが、NIJINアフタースクールの生徒は無料で参加できる。
この革新的な取り組みは、グローバル化が進む現代社会において、子どもたちが国際的な視野を持ち、自国の文化を世界に発信する力を養う絶好の機会となりそうだ。教育のデジタル化と国際化が融合した本イベントは、今後の教育のあり方に一石を投じる可能性を秘めている。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000391.000099150.html