【参加者募集中】川崎市の花と緑の祭典で自分だけのガーデンを作ろう!初心者から上級者まで楽しめる「ガーデンづくりイベント」
川崎市の市制100周年を記念する「全国都市緑化かわさきフェア」が2025年3月22日から開催される。その目玉イベントとして、等々力緑地で「ガーデンづくりイベント(春)」の参加者を募集している。このイベントは、会場を彩る花壇を市民の手で作り上げる、まさに参加型の祭典だ。
昨年秋に開催された同様のイベントでは、260名以上が参加し、会場内に美しいガーデンを完成させた。今回は規模を拡大し、より多くの人が楽しめるよう、3つのコースを用意している。
初級コースは、5感をテーマにした花を1m×1mの花壇に植え付ける体験ができる。中級コースでは、オリジナルの装飾物を持ち込んで自分だけの花壇を作ることができる。さらに上級コースでは、2m×2mの広い花壇で樹木の植付けまで体験できる。
開催日は3月15日(土)と16日(日)。初級コースは320名、中級コースは30組、上級コースは10組を募集している。参加条件は市内外問わず、小学4年生以下は保護者同伴であれば誰でも応募可能だ。
申し込みは、専用のウェブフォームまたはチラシの申込書から行える。締め切りは2月24日(月)まで。応募多数の場合は抽選となる。
「全国都市緑化かわさきフェア」は、みどりの大切さを知り、快適で豊かな暮らしのあるまちづくりを進めるための「花と緑の祭典」。富士見公園、等々力緑地、生田緑地などを会場に、2025年3月22日から4月13日まで開催される。メインガーデンやガーデンコンテスト、飲食、物販、音楽イベントなど、多彩な体験が用意されている。
自然と触れ合い、創造性を発揮できるこのイベントは、春の訪れを感じながら新しい体験ができる絶好の機会だ。自分だけのガーデンを作り、川崎市の新しい100年の幕開けを彩ってみてはいかがだろうか。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000025.000144544.html