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若きプログラマーの祭典!U-22プログラミング・コンテスト2025、協賛企業とサポーター大募集中

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報道発表
2024年の受賞者たち(プレスリリースより)

次世代のIT人材を発掘・育成する「U-22プログラミング・コンテスト2025」の開催に向けて、協賛企業とサポーターの募集が始まった。このコンテストは、22歳以下の若者たちがプログラミング技術を競い合う場として注目を集めている。

昨年の2024年大会では、生成AIを活用した作品や3Dプリンタとプログラミングを組み合わせたIoT作品など、多様性に富んだ作品が集結。学生とは思えない高度なプレゼンテーションが披露され、経済産業大臣賞をはじめとする各賞が決定した。

2025年大会に向けて、主催者は様々な形での支援を呼びかけている。企業向けには、ダイヤモンドからブロンズまでの一般協賛、最終審査会場の提供を行う会場協賛、応募者向けに開発環境を提供する環境協賛、そしてコンテスト関連情報の取材・記事化を行うメディア協賛などのカテゴリーが用意されている。

特筆すべきは、今年から個人でもコンテストを支援できるクラウドファンディングの導入だ。これにより、より多くの人々がこの若者たちの挑戦を後押しできるようになった。

コンテストのスケジュールは、1月の協賛企業募集開始を皮切りに、7月から8月の応募期間を経て、11月の最終審査会まで約1年をかけて行われる。主催者は、国内外で活躍する次世代の若者たちを応援し、共に盛り上げていくパートナーを広く求めている。

U-22プログラミング・コンテストは、単なる技術競争の場ではない。それは、若きプログラマーたちが自らの創造性を発揮し、未来のIT産業を担う人材として成長する機会でもある。この取り組みへの支援は、日本のIT産業の未来への投資とも言えるだろう。

興味を持った企業や個人は、公式サイトで詳細を確認し、この革新的なプロジェクトに参加することができる。若者たちの挑戦を支える輪が、さらに広がることが期待される。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000158.000013310.html