心を込めた手仕事の祭典!「家庭画報大賞展」が日本橋三越本店で開催、あの有名人も審査員に
創刊800号を迎えた「家庭画報」が、読者の手仕事を称える特別な展覧会を開催する。「家庭画報大賞展」と題されたこのイベントは、2025年2月19日から3月4日まで、日本橋三越本店本館5階で行われる。
「心を込めた私の手仕事」をテーマに募集された作品の中から、厳選された10点が展示される。大賞に輝いたのは、新川昌子さん(埼玉県)の「私の縄文日記」。また、準大賞には髙山静吾さん(兵庫県)の「Dark Ages」と小西佳恵さん(大阪府)の「アルチンボルドに恋して」が選ばれた。
注目すべきは、豪華な審査員陣だ。ファッションデザイナーのコシノジュンコさん、建築家の藤森照信さん、そしてタレントの中山秀征さんが審査を担当。各界の第一人者たちが、どのような視点で作品を評価したのか、興味は尽きない。
会場となる日本橋三越本店は、東京都中央区日本橋室町1-4-1に位置し、営業時間は10時から19時まで。入場料は無料なので、気軽に足を運べるのが嬉しい。
この展覧会に合わせ、1月31日には『家庭画報3月号』が発売される。特別定価1,750円(税込)の通常版と、1,400円(税込)のプレミアムライト版の2種類が用意されている。
手仕事の温もりと創造性に触れられる貴重な機会。日本の伝統と現代のクラフトマンシップが融合した作品の数々を、ぜひ自分の目で確かめてみてはいかがだろうか。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001943.000009728.html