バレンタインシーズンに合わせて、阪神梅田本店8階のハローカルチャー2で開催される「イチゴ目線」展が注目を集めている。2025年1月29日から2月4日まで開催されるこのイベントでは、多彩なクリエイターたちによる"イチゴ"をテーマにした作品が一堂に会する。

会場には、絵画やアクセサリー、雑貨など、様々な形でイチゴを表現したアート作品が勢揃い。中でも目を引くのは、たかぼ〜♪氏の「いちご畑(馬車)」だ。一粒一粒心を込めて作られたイチゴと白い花、リボンで表現された葉っぱが、まるで本物のいちご狩りを楽しんでいるかのような臨場感を醸し出している。

他にも、hamucoさんの「ケーキとハムスター」は、ケーキに寄り添う食いしん坊なハムちゃんの姿が愛らしく、見る者の心を和ませる。haruru＊woolfeltの「いちごの豆がま口」は、実用性と可愛らしさを兼ね備えた逸品だ。

さらに、Ujinさんの「スイーツカップアレンジ」は、小さなスイーツが詰め込まれた可愛らしさ満点の作品。KYOKUMAさんの「マイルームパフェ」複製画は、パフェを部屋に見立てた独創的な世界観が魅力的だ。okapi potteryの「陶ブローチ（苺冠)」は、色釉薬と陶芸用樹脂絵の具を駆使した鮮やかな色彩が目を惹く。

このイベントは、身近に楽しめるアートを発信する阪神梅田本店の取り組みの一環。普段はなかなか出会えない、個性豊かなイチゴアートの数々に出会えるチャンスだ。最終日は午後5時終了となるので、興味のある方は早めの来場がおすすめ。甘酸っぱい魅力あふれる「イチゴ目線」の世界に、ぜひ足を運んでみてはいかがだろうか。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000002237.000014431.html