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アークテリクスが仕掛ける衝撃の写真展!プロスキーヤーの「休息」が生んだ新たな芸術表現とは

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報道発表
プレスリリースより

アウトドアブランドのアークテリクスが、斬新な写真展「INTERMISSION in Tokyo」を2025年2月8日から11日まで代官山T-SITE GARDEN GALLERYで開催する。この展示は、プロスキーヤーのコール・リチャードソンが経験した「インターミッション(休息)」をテーマに、3人のアーティストが映像、写真、アートを融合させた新しい表現方法を提案するものだ。

展示のきっかけは、リチャードソンが2023年1月に北海道で負った大怪我。プロスキーヤーとしてのキャリアを一時停止させられた彼は、この「休息」の期間を通じて、スキーや人生に対する新たな視点を得た。そして、スキーを単なるスポーツではなく、芸術形式として捉え直すアイデアが生まれたのだ。

本展示では、写真家のアレックス・F・ウェブ、映像ディレクターのレオ・ホーン、フォトグラファー兼ディレクターのマーヴィン・ルヴレイという3人の気鋭のアーティストが、リチャードソンの物語とスキーの世界を独自の視点で解釈。従来のスキー映像やSNSコンテンツの枠を超えた、新しい表現方法を模索している。

アークテリクスは1989年にカナダ・バンクーバーで誕生したブランドで、極限の環境下での機能性と耐久性を追求してきた。今回の展示は、そんなブランドの革新性と、アスリートの人間的な側面を融合させた意欲的な試みと言える。

入場無料の本展示は、スキーファンはもちろん、アート愛好家や写真に興味がある人にとっても刺激的な内容となりそうだ。アクションスポーツの新たな魅力を発見できる貴重な機会として、注目を集めている。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000023.000104427.html